長嶋一茂にメラメラと嫉妬心!元プロ野球選手の池山隆寛が本音告白「なかなか悔しい」

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元プロ野球選手の池山隆寛が、3月9日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「ブログにアップしている自撮りが下手すぎてファンを困惑させていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

1983年にドラフト2位でヤクルトスワローズに入団し、豪快なフルスイングから「ブンブン丸」と呼ばれ、5年連続で30本塁打を記録した池山。野球の腕前だけではなく、現役時代はオールスター最多投票を獲得するなど、球界トップクラスの人気イケメン選手として名を馳せていた。そんな池山のブログにアップされている自撮り写真が下手すぎるとファンの間で話題になっているという。ブログを見てみると、うつろな目、半開きの目をした眩しそうな表情の自撮り写真ばかり。ファンからは、「なんでこれがOKカットなの?」「激ダサブンブン丸じゃん!」などの声が寄せられていた。

池山本人は、「5連射くらい撮りまして、その中でも1番イケてるやつを載せているつもりなんですけど」と説明。「数打ちゃ当たる、自撮りブンブン丸ですね」と現役時代の愛称にひっかけたジョークを繰り出していた。池山は、スタジオでも自撮りが下手ではないと主張。「現役時代からスタイルは変えていないんです。現役時代も三振3つしても、最後の打席ホームラン打って、許された選手なので。自撮りも連射して、一番いいの載せているはずなんですけどね」と改めて解説するが、有吉からは「ホームランが出てないんですよね」とツッコまれてしまう。

さらに有吉から「バラエティ出るの珍しいですね」と話を振られると、池山は、ヤクルト時代のチームメイトだった長嶋一茂に言及。現在、バラエティ番組に引っ張りだこの一茂について、「なかなか悔しいんですよね、テレビに出まくっているんで」と嫉妬心を燃やしていた。さらに池山は、プロ野球の選手時代も、長嶋茂雄の息子である一茂に大きな注目が集まり、実は羨ましく思っていたことを告白。「僕と広澤(克実)さん指くわえて見てました」と打ち明けて、笑いを誘った。また、試合においても、サードを守っていた一茂がボールを捕りにいかず、ショートの池山がボールを取りに行っていたと明かし、「当時から野球には魅力なかったんじゃないですか」と勝手に推測。「今、花開いているんで、大器晩成型ですね」と一茂を評していた。

番組にはこの他、グラビアアイドルの葉月あやが登場。「SNSがものまねタレントのゆうたろうだらけになっていること」を反省した。

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