松田翔太演じる留守堂に異変!? 北川景子“サンチー”への愛情が憎しみに…『家売るオンナの逆襲』

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北川景子が主演のドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第9話が、3月6日に放送される。

同ドラマは、2016年夏に連続ドラマとして、2017年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』の続編。北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智(北川)が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。

公式HPの予告映像では、留守堂(松田翔太)に異変が生じることが明らかに!「すべて僕のものにしたい」と万智に伝える留守堂。しかし、万智は「迷惑です!」ときっぱり。同級生の彼女に愛情を抱いていた留守堂だったが、屋代(仲村トオル)との順調な夫婦関係を見て、彼の心には憎しみが生まれ始めて……?

<第9話あらすじ>
万智(北川)は高齢の母・静江(松金よね子)と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜)を担当。庭野(工藤阿須加)は売り手のつかない古家の中身をフルリノベーションすべく同年代の施工会社の社員・真壁(入江甚儀)と協力する。今回がデザイナーとしてのデビュー作だという真壁は内装に自分のこだわりを詰め込み、意気投合した庭野は自分が家を売ろうと張り切る。

一方、絶好調の足立(千葉雄大)は新婚の新垣夫妻の家探しを担当し、留守堂(松田)は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓)から家を売りたいと相談される。偶然足立の客が留守堂担当の迫田家を気に入ったことで内見先で顔を合わせる一同だが、思わぬトラブルが発生し……!?

そんな中、リノベ物件のエッジの効いたデザインが客に受けず苦戦する庭野を尻目に、万智は自分が家を売ると宣言! しかも真壁が苦労して完成させたリノベーションを一掃し、全面畳に戻すと言う。真壁の努力を無駄にしないため、庭野はなんとかしようと抵抗するが……。

そして、売上の伸び悩む新宿営業所のメンバーたちは現地販売で大奮闘。そんな中、万智と屋代(仲村)の順調な夫婦関係を目の当たりにした孤独な留守堂の愛は、爆発のカウントダウンが始まっていた。

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