永野芽郁、菅田将暉との『3年A組』撮影現場は「シリアスではあるけど…」

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永野芽郁が、3月5日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。現在放送中のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の裏話を語った。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

彼女がヒロインとして出演する『3年A組~』を観ているという後藤とヒロミ。後藤が「いっつもおじさんが家で“うぁ~”言うてるよ」と語ると、ヒロミも「パパがドラマ観てる!」と驚かれたことを振り返る。忙しいのか問われた彼女だったが、永野曰く「基本的に監禁されている」と同じ撮影現場が多く移動もほとんどないことが明かされた。

また、後藤は話の結末が気になるようで「アレどうなんの?」と質問。同番組の収録が2月中旬だったこともあり「まだ撮影終わっていなくて、最終回の台本も貰っていないんですよ」と永野。現場の雰囲気を尋ねられた際には、主演で教師役の菅田将暉が、先生と生徒の関係をしっかり作ってくれており「シリアスではあるけど、控え室に戻るとみんなでお菓子を食べています」と回顧した。

ドラマは撮影が終了して何年経ってもキャストが集まることがあるが、10年以上続いているバラエティですら、そういうことがないとヒロミ。収録終わりにご飯に食べに行くこともないため「心がないのかな?」と笑わせた。

そんな永野の好きな芸人はなかやまきんに君。以前『行列のできる法律相談所』でも取り上げており「優しい笑顔」が好きなポイントだという。ちなみに、永野をキュンとさせるべく、筋肉芸人が一芸でアピールするコーナーが設けられたが、彼女のきんに君推しは変わらなかった。

最後に現在独身のきんに君は、彼女がいないことを明かし「これだけは言わせてください」と注目を集めさせ「筋肉が僕の彼女です」と一言。しかし、カメラをうまく探すことができず、後藤から「お前何年やってんねん!」とツッコまれていた。

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