千葉雄大、松田翔太にキスをせがむ!?留守堂からの卒業を誓う足立だが…『家売るオンナの逆襲』第8話

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2月27日に放送される北川景子が主演のドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話では、千葉雄大が演じる足立が、留守堂(松田翔太)にキスをせがむ(!?)一幕が登場する。

同ドラマは、2016年夏に連続ドラマとして、2017年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』の続編。北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。

公式HPの第8話の予告映像では、“サンチーの犬”を脱したい庭野(工藤阿須加)と留守堂のことが気になる足立がそれぞれ万智と留守堂から卒業を誓う。しかし、留守堂を前にした足立は「黙ってるのも苦しいくらい愛してる!」と感情をあらわに。その後、留守堂から「どうする?」と問いかけられ、潤んだ瞳で「キス……」と訴える足立の姿が映し出されている。果たして、この後の2人はどうなる? 一方で、屋代(仲村トオル)と三郷(真飛聖)の浮気写真を見せられた万智は、怒りに満ちて……。

また今回、泉谷しげる南野陽子大後寿々花がゲスト出演。泉谷は、工藤が演じる庭野聖司の父・庭野茂雄役で、たこ焼き屋になるという夢のために実家を売りたいと突然上京し、テーコー不動産にやってくる。また、南野も茂雄と同じく、夢のために実家を売ろうとテーコー不動産を訪れる母親・棟方幸子を、大後は幸子に振り回される娘・棟方すみれを演じる。

<第8話あらすじ>
庭野(工藤)は突然職場に押しかけてきたお調子者でいい加減な父・茂雄(泉谷)から実家を売って人生最後の勝負にタコ焼き屋を始めたいと相談される! お金と女にだらしなく、商売に失敗しては喰い潰してきた茂雄を反面教師に真面目に育ってきた庭野は、亡き母が残した実家を売れば茂雄の生活基盤がなくなると反対するが、突然現れた万智が自分が売ると宣言。頭を抱える庭野は、自分の境遇を自宅の売却を担当している客・棟方母娘に重ねる。

夢見がちな母・棟方幸子(南野)の「家を売ったお金でケーキ屋を始めたい」というわがままにふりまわされながらも、母を心配し家を売らない方がいいと主張する堅実な娘・すみれ(大後)に共感する庭野は、万智に逆らい実家も棟方家も売らずに済ませようと決意。“サンチーの犬”を脱したい庭野と、留守堂(松田)に対してモヤモヤを抱える足立(千葉)は、それぞれ万智と留守堂からの卒業を誓う。

しかし、茂雄を説得しようと実家に帰ると、すでに万智が家を売る算段をつけていて……。しかも買い手はなんと留守堂! 万智のあまりの仕打ちに庭野は自暴自棄になってしまう。そんな中、美加(イモトアヤコ)から屋代(仲村)と三郷(真飛)の浮気写真を見せられた万智は怒りに燃える。恐ろしい剣幕で庭野を呼びつけた万智は棟方家へ。しかし家を売ろうとしたその時、突然声が出なくなってしまう。万智を襲った突然の悲劇、その時庭野は……!?

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