ブラジル人ハーフと交際中の藤森慎吾、海外生活に興味!?「中南米ならありだな」

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日本のサラリーマンの平均年収は約400万円。一般的な年収の日本人が海外に移住すると、どんなリッチな豪邸に住めるのか……? そんな疑問を徹底調査する新感覚経済バラエティ『世界の年収400マン』(中京テレビ・日本テレビ系)第5弾が、2月28日(木)19時から放送される。

同じ稼ぎなのに海外に行けばこんなに違う! 同じ年収400万円で住めちゃう海外の羨ましい豪邸が続々登場。さらに、海外で暮らす日本人の生活や仕事に密着しながら、まだ知られていないその国の文化や習慣なども紹介していく。タカアンドトシがMCを務め、今回、森公美子陣内智則藤森慎吾オリエンタルラジオ)、ギャル曽根荻原博子(経済ジャーナリスト)がゲスト出演。また、400マン調査員として、雛形あきこ天野浩成がマレーシアを、杉村太蔵がスウェーデンを現地調査する。

まず紹介するのは、いま日本人が住みたい国No.1のマレーシア。雛形・天野のラブラブ夫妻が消費税0%のマレーシアで現地調査。2人が訪問したのは、日本人とマレーシア人の国際結婚夫婦の自宅。滝のある庭・メイド4人・マッサージルーム・スパルームなど部屋の数が多すぎて、「情報量多いんだけど……」と天野が混乱するほどの豪邸とは? そして、リタイアしてヨットハーバーのある高級住宅街に移住した日本人夫婦も登場する。

杉村が訪れたのは、世界一女性に優しい国・スウェーデン。消費税は25%、所得税率も世界最高レベルの高さ! そんな国で暮らす日本人女性を取材し、「世界一女性に優しい」と言われる理由を探る。取材した日本人女性からは「税金をもっと払ってもいい。貯金する考えがあまりない」という衝撃発言が。陣内は「娘の首が座ったら、スウェーデンに行かそうかな」とつぶやきたくなるほど子育てしやすく、やさしさに包まれているという。そして、レクリエーションが楽しめる広大な庭のある豪邸とは?

さらに、人気急上昇中の世界中から移住者が集まる国・コスタリカ。日本から見て地球の裏側・中米に位置するコスタリカは豊かな自然が魅力。パラダイスのような国があると聞いて移住した日本人女性の豪邸は、海にも近く室内にも屋外にもバーカウンターが! そして、サッカーコート3面分のリゾートホテルのような日本人の大豪邸も驚きの価格で手に入ることが判明。金利を活用した裏技も大公開する。

第2のドバイと呼ばれる謎の国・アゼルバイジャンは、カスピ海とトルコに隣接し世界中のセレブが注目するバブリーな石油の国。物価は安く、キャビアは100g7000円、パスタ45円、ほうれん草11円などあまりの安さに、ギャル曽根は番組で紹介された食材の値段を暗記してしまうほど。バブリーな国なのに物価が安い国で暮らす日本人女性は、まるで宮殿のような別荘を所有していた。そして、プール付き・室内の床が全て大理石のセレブが住むような大豪邸のお値段は?

そして、夢の南国リゾート・フィリピン・セブ島も登場。セブ島といえば日本から直行便で5時間で行くことができる世界有数のリゾート地。フィリピンは公用語が英語なので留学先としても人気。親子短期留学は4週間で1人約12万円から。セブ島でカフェを運営する日本人男性の住まいは、崖に建てられた地下3階、地上2階の9LLLLLDDKKKという大豪邸! そして、番組はフィリピンの島を丸ごと買った日本人がいるという噂を聞きつけ、その島を訪れる。島を買った理由とそのお値段は?

番組では豪邸のみならず、各国の物価事情から税金、教育、医療、現地でのビジネス展開などお国事情を専門家の解説も交えて分かりやすく伝えていく。高い金利を利用すれば夢の生活が送れるかも? そこで、番組内では各国の金利事情も紹介。現時点での高金利世界1位はアルゼンチン! アルゼンチンは南米ということで、最近彼女がブラジル人ハーフであることが明らかになった藤森が、彼女のことをいじられる場面も。藤森からは「中南米ならありだな」と堂々とした発言が飛び出し、彼女の影響で中南米に興味津々の様子!?

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