よゐこ濱口優、風呂場でのある行為に「臭いがするからやめて」と妻・南明奈から苦情

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よゐこ濱口優有野晋哉が、2月19日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)に出演。濱口が、「風呂場でカップ麺を食べる」という独特の食べ方を告白し、周囲を唖然とさせる一幕がある。

今回は「食に異常にこだわる人SP」ということで、スタジオには、よゐこのほか、朝日奈央崎山つばさ滝沢カレン武田真治、照強、内藤裕子丸山桂里奈浜内千波我妻三輪子和牛水田信二川西賢志郎)が集結。プロのこだわりから誰にも理解されないこだわりまで、ゲストたちが食に対するさまざまなこだわりを熱弁する。

濱口は、なぜ風呂場でカップ麺を食べるのか。これは「とあるところで食べる特別なおいしさ」を再現できると、周囲におススメするのだが、妻・南明奈からは「臭いがするからやめて」と苦情が来ているそう。いったいどんな場面を再現しているというのか?

また、自らを“食のこだわり派”だと自負する丸山は「料理人さんが髪を刈り上げている店の料理はおいしい」という持論を展開。これに呆れるさんまだったが、料理研究家・浜内も賛同。さらに、我妻も「以前旦那さんが料理人をしていたときに刈り上げてた」と実例を挙げる。にわかに信憑性が増してきたところに、滝沢が「絶対そうだと思う」と、逆に髪の長い人が料理に不利な理由を説明。滝沢が思う、髪の長い人の料理がおいしくない理由とは? その滝沢の食へのこだわりは「白米が見えるのが許せない」「ふりかけを砂漠にする」という一風変わったもの。ほかにも「汁物の下に具を隠す」など、うれしそうにその理由を語るも、全員まったくついていけない。

和牛の水田は、「ミートソーススパゲッティは母が作るものが一番おいしい」と断言。それでも気になる店のスパゲッティに対しては、食べてみたいものの「がっかりしたくない」という理由で、自分では注文せず後輩を巧みに誘導するというセコさを露呈する。相方の川西曰く、水田の母親が作るスパゲッティは確かにおいしいそう。それが果たしてどのようなおいしさなのか気になるさんまは「電化製品に例えて」とムチャブリ。困り果てる川西に次々と無茶な例えを要求し後輩芸人を困らせる。

初登場、東十両筆頭・照強は、たまねぎに強いこだわりが。地元・淡路島で取れるたまねぎ以外のたまねぎは「食べられない」とまで言う。淡路島のたまねぎは糖度が特別に強いため、これには料理人の浜内や水田らも賛同。しかし以前、淡路島のたまねぎを食べたことがあるさんまは「全然違いがわからない」と全否定。水田から「さんまさんはそこまで味を感じない」と味覚を全否定されてしまう。

「食事をしていてイラっとした瞬間」というトークテーマでは、丸山が「うどんを切る人にイラっとする」と発言。全員意味がわからずポカンとしていると、丸山曰く、うどんを箸や口で噛み切って食べる人が信じられないそうで、「うどんが長く作られている意味を考えてほしい」と熱弁。「うどんは二度死ぬんですよ」と謎の説を言い出し出演者たちを唖然とさせる。さらに、食べ物の形状にこだわる丸山は、ほかの食べ物についてもこだわりの食べ方を強要。納得いかない出演者たちと論争が勃発してしまう。ゲストたちの様々な食へのこだわりっぷりに注目が集まる。

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