中居正広の「ファンと繋がるなんて最高じゃん」発言にファンは「告られたようなもの」と大興奮!

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中居正広がMCを務めるトークバラエティ『ナカイの窓』(日本テレビ系、毎週水曜24:09~)が2月13日に放送。中居がファンとの“繋がり”について言及する一幕があった。

今回は「美人女医SP」として経歴がユニークな女医が登場。2009年、明石家さんまがMCを務めていた『恋のから騒ぎ』に医学部6年生のときに出演していたという高田女里先生(法医学者)は、芸能界に興味がなかったのか問われると「医学の道にまい進した」と否定。芸能活動をせずに医療の道へと進んだという。

木村好珠先生(精神科)は元準ミス日本の肩書を持ち、グラビアDVDも発売している。永井真知子先生(皮膚科)はボディービルダーとして活躍。高橋怜奈先生(産婦人科)はプロボクサー兼グラビアアイドル。こうして様々な活動をしている先生たちに対して中居は「暇なの?」とツッコミを入れた。

一方、原かや先生(形成外科)は唯一結婚しており、子供もいるとのこと。「芸がなくてすみません」と言うが、中居は「原先生から見ると、この人たちは1個ねじが緩んでいると思っちゃう?」と意地悪な質問。原先生は「選ぶ科によってはプライベートにさける時間がない」と説明した。

中居は永井先生に「全身カサカサなんですけど」と乾燥肌だと打ち明け、「中学くらいから粉だらけ」と悩みを吐露。お風呂上りに保湿をしていないことが原因だとアドバイスを受けるも「お風呂上がりに化粧水を塗る習慣がない」と中居。永井先生は「お肌は水分を作れないので、外側から入れることで内側を守ってくれる」と諭すが、中居は「パンツのところに粉がたまるの」と止まらなかった。

また、ゲストの霜降り明星せいやは研修中の女医と交際中。「手紙がきて」と劇場にファンレターが届いたことが交際のきっかけだったと明かした。当初ファンレターの存在を濁していたせいやに中居は「ファンと繋がるなんて最高じゃん」と優しくリードした。

せいやは、手紙には「結婚したい」という旨の言葉が書かれていたと述懐。「写真は入っていなかった」と語っていたものの「写真入ってたろ?」とツッコむ中居に、とうとう観念。Instagramのアカウントが記載されていたと告白した。中居は「顔見ないでファンレターだけで会うって変態だもん」と抜群の推理力を発揮していた。

このやりとりにインターネット上では、中居の“繋がり”発言についてファンが大盛り上がり。「中居くん繋がって」「変わらないスタンス」「告られたようなもの」と大興奮していた。

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