松田翔太演じる留守堂、千葉雄大とついにハグ!北川景子に衝撃告白も『家売るオンナ』第5話

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2月6日に放送される北川景子主演ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第5話で、千葉雄大演じる足立聡と松田翔太演じる留守堂謙治のハグシーンが。さらに、留守堂が北川演じる三軒家万智に衝撃的な告白をする一幕がある。

同ドラマは、2016年夏に連続ドラマとして、2017年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』の続編。北川演じる天才的不動産屋・万智が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。万智の「GO!」「私に売れない家はない!」をはじめとした名セリフや破天荒でクール、一方でコミカルな演技も話題になった。

第4話には、知英(ジヨン)と柄本時生が“美女と野獣カップル”役で出演。柄本は、自らは容姿には恵まれないものの、美人と結婚することだけを目標に大手銀行で出世コースを歩んできた東大卒のエリートサラリーマン・田部竜司役を。知英は、その竜司との結婚を間近に控えた超美人の婚約者・宮寺奈々役を演じる。

見栄えのいい家がほしいという2人のため、庭野聖司(工藤阿須加)はとある物件を案内。しかしそこでシャワーの誤作動が起こり、奈々がびしょ濡れになってしまう。必死に顔を隠す奈々だったが、そこにはある秘密が隠れていて……。

そして、足立と留守堂の関係にも進展が!? ドラマ公式サイトで公開されている予告編では、なんと2人が抱き合うシーンが。一体、2人の間に何が起こったのか?

<第5話あらすじ>
留守堂(松田)に鮮やかに客を奪われ、敗北を喫した万智(北川)。新宿営業所に衝撃が走る中、万智は突然有給休暇をとると宣言する。その夜、「必ず戻ります」という書置きを残し、万智は屋代(仲村)の前からも姿を消す。

翌日、庭野(工藤)は新規の客を担当する。美人を妻にするために東大まで出て努力してきたという残念な外見の竜司(柄本)と、美人で奥ゆかしい性格の奈々(知英)は美女と野獣カップル。竜司の希望する見栄えのいい家を探す庭野だが、新宿営業所のチラシに載っている万智の似顔絵を見た竜司が、小学校の同級生「マンチッチ」ではないかと言い出す。陽気なマンチッチがクラスの人気者だったという話に人違いを疑う屋代と庭野だが、マンチッチの口癖は「GO!」だと言われて……。

その夜、庭野と屋代は留守堂の正体を探るため、足立(千葉)を尾行する。寒空の下、フェンシング帰りの留守堂と足立のただならぬ関係を覗き見てはりつめる庭野の一方、すっかり風邪をひく屋代。さらに留守堂に尾行がバレてしまう。意を決し屋代は万智との関係を尋ねると「同級生だった万智に昔から愛情を抱いていた」と言われる。庭野は、万智の同級生・竜司が留守堂のことも知っているかも、と思いつく。

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