第一部が終幕!菅田将暉演じる柊と生徒たちが和解!?内通者の正体も明らかに…『3年A組』第5話

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菅田将暉が主演のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第5話が、2月3日に放送される。

同ドラマは、菅田演じる美術教師で3年A組の担任・柊一颯が、卒業まで残り10日となった日に茅野さくら(永野芽郁)を含む29人の生徒を集めて、突然「今から皆さんは、僕の人質です」と告げるところからスタート。鳴り響く爆発音。騒然とする生徒たち。「教師=生徒」の関係は「犯人=人質」へ変貌を遂げる――。

第4話では、菅田と片寄涼太GENERATIONS from EXILE TRIBE)の演技合戦が話題に。甲斐隼人(片寄)が、亡くなった景山澪奈(上白石萌歌)を陥れたフェイク動画の撮影を指示したと名乗り出る。しかし、柊は動画を加工したのは別にいると判断。甲斐は柊に決闘を申し込み「お前が勝ったら洗いざらい話してやる。ただし、俺が勝ったら全員を解放しろ」と持ちかけた。

最後には、さくらの行動で、殺されたと思われていた生徒が生きていることが判明。柊の“最後の授業”は、生徒たちのためであると言う。茅野の告白や柊の説得もあり、甲斐は今回の裏に半グレ集団「べルムズ」のリーダー喜志が関わっていると証言。すでに柊が裏で警察を動かしたこともあり、すぐに喜志は拘束された。生徒らと仲が深まった柊が、すべてを打ち明けようとするも、突然倒れてしまう。

第5話の予告映像では、内通者の正体も明らかに。果たして、生徒たちは柊の“最後の授業”を理解することはできるのか!?

<第5話あらすじ>
柊(菅田)が倒れた――。それから約2時間後、時刻は3月4日午後10時30分から物語は始まる。柊を心配するさくら(永野)らの一方、その隙を見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。

様々な人間からの生存報告、そして柊が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。突入まで時間はない。そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)、里見(鈴木仁)、西崎(今井悠貴)、瀬尾(望月歩)、瑠奈(森七菜)、美咲(箭内夢菜)が見つかる。まさかの事態に喜ぶ生徒たち。

しかし、なぜか神妙な面持ちの里見たち。彼らは、脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、さらには「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える……。その真意とは?

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