中居正広、マッチングアプリに登録!?プロフィール欄に「お金はめっぽうあります」

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中居正広がMCを務めるトークバラエティ『ナカイの窓』(日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が1月30日に放送。恋人探しを行うマッチングアプリについて学び、驚きの声を上げた。

今回「バカな男に教えるイマドキ女子の生態」と題して、タレントやモデル、女子大生などが登場。「不倫」、「裏アカ」、「整形」など、彼女たち曰く当たり前にやっていることについて語り、中居らに教えていった。

男性ゲストは、バカリズムアンタッチャブル山崎弘也袴田吉彦。MCの田中みな実から、今回の企画内容を引き合いに出され「女心わかっていらっしゃるんですね?」と挑発されると、中居は返す刀で「何年プレイボーイやっていると思ってんだよ」と自信満々の様子をみせた。

「マッチングアプリで恋人探し」のテーマでは、バカリズムが「(要は)出会い系でしょ?」と発言。「古い!」とツッコミが入ると、さらに中居が「(ダイヤル)Q2みたいなこと?」と90年代前半に流行したサービス(見知らぬ人と電話でメッセージのやりとりができる)の名前を出して、イマドキ女子を困惑させた。

マッチングアプリは、登録している異性の顔写真やプロフィールをチェックし、目当ての人がいれば好意を示すボタンを押し、相手もそれに応じれば直接メッセージがやりとりできるというもの。この構造に中居は「男の目的はエロですか?」と質問。女性は否定するもバカリズムは「男性側からするとそう(エロ)ですよ」とぶつける。

マッチングアプリの比較攻略サイトの編集長を務める伊藤さんは「エロ系」「恋活」「婚活」と細分化されており、出会い系と違って身分証明や年齢確認など登録制となっているため安心とのこと。24時間365日監視していることもあり、体の関係を匂わすメッセージは消去されるという。

田中から登録を勧められると、プロフィールをどうするのか悩む中居。「中居正広、46歳、独身、お金はめっぽうあります」と発表してスタジオを笑わせた。こうした登録を中居がすることによって、世間はネガティブなイメージで捉えるのか問うと、女性ゲストらは「前向きだなと思う」「好感度上がる」と応援の姿勢をみせる。しかし、バカリズムら男性陣は裏で笑ってしまうと本音を明かしていた。

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