千葉雄大演じる足立、留守堂の働き方に憧れ抱く『家売るオンナ』史上最大の事件の予兆も

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1月30日に放送される北川景子主演ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第4話で、千葉雄大演じる足立が、松田翔太演じる留守堂のようなフリーランスの働き方に憧れる一幕がある。

同ドラマは、2016年夏に連続ドラマとして、2017年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』の続編。北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。万智の「GO!」「私に売れない家はない!」をはじめとした名セリフや破天荒でクール、一方でコミカルな演技も話題になった。

第4話には、がむしゃらに働いて定年を迎えた、昭和の男・山路功夫を佐野史郎が、功夫の娘で、平成生まれの若者・満島花は、現在ドラマや舞台、バラエティなど多方面で活躍中の北原里英が、そして、花の夫・満島健太郎は、小劇場で話題の個性派俳優・田村健太郎が演じる。

<第4話 あらすじ>
4月に始まる働き方改革に向け新宿営業所では労働時間の見直しをすることに。残業を減らすことと売り上げを上げることの板挟みに苦しむ屋代(仲村トオル)はなんとか鍵村(草川拓弥)を成長させたいと思い庭野(工藤阿須加)を頼るが……。

一方、万智(北川)は定年を間近に控えた企業戦士・山路功夫(佐野)から資金援助する娘夫婦の家を相談される。勤労を美徳とする功夫とは対照的に、娘婿の健太郎(田村)は会社で責任あるポストにつくことを拒む上昇志向のない若者。さらに娘の花(北原)は功夫の進める資産価値のある家がダサいと気に入らず、家探しは難航の予感。勉強のために万智の接客に同席していた鍵村はその夜花と健太郎に遭遇し、もっとオシャレな家を探してほしいと頼まれて……。

万智に勝ちたい足立(千葉)は労働時間を縛られることで頑張ることを許されない会社での働き方に不満を感じ、留守堂(松田)のようなフリーランスの働き方に憧れる。そんな中、なんと鍵村が万智ではなく自分が花と健太郎に家を売ったと宣言する! 突然豹変した鍵村に驚く一同だが、万智は顔色も変えずにどこかへ出かけ……。そして、水面下で怪しく動き出した留守堂が、家売るオンナ史上最大の事件を引き起こすべく、怪しく万智に近づいて来ていた……!!

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