KAT-TUNの上田竜也が主演の深夜ドラマ『節約ロック』（日本テレビ系、毎週月曜24:59～）の第1話が1月21日に放送され、上田が歌うROCKな劇中歌「節約ROCK」が早くも話題となっている。
ドラマ『人は見た目が100パーセント』（フジテレビ系）の原作者で知られる大久保ヒロミによる、爆笑必至の最新コミック「節約ロック」（講談社「モーニングKC」刊）を原作に、実写ドラマ化。ロックを愛する独身サラリーマンが“節約ロッカー”となって、ロックと節約の間で揺れる姿を描くお得な裏ワザ満載（!?）の型破りなコメディドラマ。
第1話では、上田が演じる主人公・松本タカオが恍惚の表情を浮かべ、“節約の良い音色”を奏でた。曲名はドラマタイトルにちなんだ「節約ROCK」。コメディタッチの本編とは異なる本気のカッコイイROCKミュージックとなっている。
放送後、SNS上では「30分があっという間だった 主題歌もめっちゃ良かった」「一話目からどのキャラもぶっ飛んでて楽しかったー！歌あり笑いありで盛りだくさんだし、2話目からもどう展開していくのか楽しみです！」「節約ロック隅から隅まで面白い」「挿入歌最高です！！！！！！！！」「上田くん…すごいね？！こんな本気の変顔が…大げさじゃなく10秒に1回くらいw 変顔だけじゃなくてナレーションも面白すぎる」と上田の演技や劇中に登場する曲に対しての称賛の声であふれた。
上田より楽曲についてのコメントが到着。以下に紹介する。
＜上田竜也 コメント＞
僕が演じる主人公のタカオが好きな60～70年代のロックを表現している懐かしい匂いがする楽曲です。メロディもすごく歌いやすくて、馴染みやすく覚えやすい曲になっていると思います。イントロで流れるギターリフがすごく好きですし、撮影中は毎日ギターを触っていたので、劇中歌「節約ROCK」がずっと身体の中で鳴っていました。演奏シーン撮影でも、現実のタカオではなくて、タカオ自身が理想とするかっこいい姿でギターをかき鳴らしているので、そのギャップを楽しんでいただけていたら嬉しいです。
