King Gnu、坂口健太郎主演『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌担当

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King Gnu(キングヌー)が、坂口健太郎が主演をつとめる土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系、2019年1月19日スタート、毎週土曜22:00~)の主題歌「白日」を書き下ろしたことが明らかになった。彼らがドラマ主題歌を手掛けるのは今回が初となる。

同ドラマは、有罪率ほぼ100%の日本の裁判で、「冤罪」を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして「科学」を武器に、弁護士・黒川拓が逆転劇に挑むヒューマンリーガルエンターテインメント。脚本は、ドラマ『明日の約束』『ハゲタカ』などを手がけた古家和尚が務める。

2019年1月16日にメジャーでの初リリースとなるNEW ALBUM「Sympa」を発表するKing Gnuは、東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希が2015年にSrv.Vinciという名前で活動がスタートし、その後、メンバーチェンジを経て、常田(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制となり2017年4月にバンド名をKing Gnuに改名し新たなスタートをきった注目のバンド。

独自のポップセンスと色気が凝縮されたトーキョー・ニュー・ミクスチャーと称されるサウンドはもとより、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等大型フェスへの出演、盟友クリエイティブレーベル「PERIMETRON」と制作するMUSIC VIDEOが注目を集め、ワンマンLIVEも毎回即完。音楽・映像・アートワーク・LIVE全ての面において、唯一無二の世界観を築きあげている現在最も注目を浴びる音楽界のニューカマーというべき存在。

今回の抜擢を受けたKing Gnuは、「大なり小なり誰しもが、罪を犯したり犯されたり、傷ついたり傷つけたりして、それでも生きているのでしょう。そんな時、心の襞にそっと寄り添い手を差し伸べてくれる主人公・黒川拓のような存在ほど大切にしたいものです。自分の書く曲もそうでありたいと願っています」とコメントを寄せている。

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