有吉弘行お気に入りの女性タレント登場!バカリズムから「目がイッてた」と指摘

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元アイドルでタレントの加藤ゆりなが、1月5日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演。19歳で高校5年生の彼女が、転入をするため、面接に挑んだ様子が放送された。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今週の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

昨年9月に彼女が番組に出演した際には、ノリの良さやおバカさ加減に有吉がメロメロに。水泳が得意だと明かせば、スタジオで楽しそうにクロールや平泳ぎのマイムをするよう促すなど、一人だけ楽しむ状況に全員から注意を受けるほどだった。

禊は「今年ダメだったら自主退学」だったのだが、今回、スタッフが彼女の元を尋ねると、留年したと告白。有吉から「高校辞めるなよ」と言われていたこともあり、転校してイチから出直すと決意を語った。

行きたい学校は通信制高校。転入条件は、書類審査と面接のため、番組が先生を用意し、面接の特訓をすることに。先生曰く、重要なのは自己アピールの仕方。自分のアピールポイントを具体的に伝えることが大事だとアドバイスを受けた加藤は、水泳で全国大会に出場したことを武器に挑むことになった。

いよいよ本番。なぜか、会場に牛丼を持参した加藤。呆気にとられる面接官だが、アドバイス通り、水泳で全国に行ったことをしっかりアピールできていた。

VTRを観ていた有吉が、牛丼の件に触れると「すごくお腹が減っていて、こういう雰囲気だとは思わなかった」と加藤。普通なら注意をする場面だが、有吉は「それはしょうがないな」と優しく返し、大久保らから「甘いな」とツッコまれる。

また、水泳で全国大会に行ったことについては、当時、10円ガムにハマっており、母親から「全国に行ったらたくさん買ってあげる」と言われ奮起し、タイムも縮まったと回顧。

このエピソードに有吉は「今できる?」と言い、再び水泳のマイムをするよう指示する。「本当に10円ガム欲しいと思っていないんじゃない?」と注意したり、記録が出たという彼女に「やっぱり(記録は)出るんだな」と2人だけのワールドを作ると、見届け人はツッコミ。バカリズムからは「(加藤が)泳いでいるのを見ている目がイッてた」と指摘され、スタジオは爆笑となった。

ちなみに、彼女は無事高校に合格。2年生として今春から新しい学校で勉強することが明かされた。

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