11か月間で52キロ減量!?『マツコ会議』のダイエット企画がついにフィナーレ

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マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。1月5日の放送は、番組のAP(アシスタントプロデューサー)二瓶のダイエット企画特別編。マイナス52キロを目指し、11か月にわたるダイエットに挑戦してきた二瓶のその後を伝える。

そもそもの始まりは、2018年1月27日に放送された、芸能人や経営者などのセレブが通う南麻布のトレーニングジムと中継を結んだときのこと。ジムのオーナーで、カリスマトレーナーの吉江さんが、中継班に同行していた番組のAP二瓶に興味を持ったのがきっかけだった。吉江さんは、当時体重が106キロだった二瓶に対し、「5か月で25キロは落とせる」と断言。マツコも「ちょっと本気でやってみろ二瓶!」と賛同し、1月から6月の半年間で体重を25キロ落とすダイエット企画がスタートした。

ジムで行うトレーニングに加え、腸を整える食生活、ファスティングなど、吉江さんの指導のもと、徹底的なダイエット生活を続けたAP二瓶。6月には106キロだった体重を74.8キロまで減らして、スタジオに登場。マイナス31.5キロの減量を成功させ、マツコを「人間ってこんなに生まれ変われるのね!」と感動させた。

そして、吉江さんの「年内であと20キロは落とせます」という発言を受け、マツコはAP二瓶に、「せっかくだからダイエット続けたら?」と提案。痩せて自信をつけたAP二瓶は、これを承諾し、さらなるダイエットに邁進することになった。目標は12月までにトータルマイナス52キロ。番組はその模様に完全密着し、AP二瓶のダイエット生活を追いかけた。

吉江さんいわく、「この業界的には1年で52キロものダイエットは革命的」だそうで、ここからはアスリート的なトレーニングを行っていくという。激しさを増すメニューに、AP二瓶はついに挫折しそうになり……。果たして106キロだったAP二瓶は、マイナス52キロを達成できたのか? 1年にわたるダイエット企画の衝撃の結末は、番組内で明らかになる。

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