NEWS加藤シゲアキ、小池栄子のセクシー衣装にドギマギ!?「目の前にあるのはグレープフルーツだと…」

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加藤シゲアキが主演を務め、NEWS増田貴久手越祐也小山慶一郎が友情出演した2018年の夏ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)。3人のメンバーそれぞれが主演を務めたスピンオフ作品「ゼロ エピソードZERO」3話を全てまとめたスペシャル番組が、12月24日(月)25時34分から『クリスマス☆ゼロ』というタイトルで、地上波初放送される。

番組進行をNEWS 4人が務め、副音声では、撮影時のマル秘エピソードを楽しめるスペシャル同番組。第1話は、増田、加藤、貫地谷しほり(友情出演)、渡辺大、第2話は、手越、松島聡(Sexy Zone)、松本まりか皆川猿時、第3話は、小山、加藤、入山法子が出演する。

番組収録時、NEWSの4人がMCとしてにぎやかなトークを展開中に、なんと、主人公ゼロ(加藤)を苦しめる後藤峰子を演じた小池栄子が、スタジオにサプライズ登場した。

トークを進行する小山以外の3人は、突然の小池の乱入にビックリ! 撮影現場のメイク室で初めて会った時に、小池に本人だと認識してもらえなかった増田は、「小池栄子さん、大好き!」とすぐさまフォロー。小池もトークに加わり、現場でのお互いの印象や、今だから言えるエピソードを5人でざっくばらんに語り合った。現場での小池に「目力が強いですね」(小山)、「見るとドキドキします。怒られるシーンはドキドキしました(笑)」(手越)と、小池の存在の大きさを感じていたよう。

小池は、座長を務めた加藤について「気を遣わせない空気を出していて、シゲちゃんにはスッと入れた」と、加藤の人柄ですぐに打ち解けられたことを明かした。一方の加藤は、胸の部分が大きく開いたセクシーなドレスを身にまとった小池と芝居をする時に「目の前にあるものはグレープフルーツだと思うようにしてました(笑)」と衝撃の告白。

メンバーと小池は、ゼロを追い込んだ強烈なキャラクター・小太郎(手越)の過去が明かされる「城山小太郎編」を一緒に鑑賞した。スピンオフは未見だったという小池は、じっくりと見入って「すごく良い作品!」と感激。「手越くんは、小太郎のイメージ。にぎやかにしているけど、実はナイーブな感じがする」という小池の言葉に、手越は「大変な分、めちゃめちゃやりがいがありました!」と小太郎を演じた手応えを語った。

<第1話:「ゼロ エピソードZERO 山口カズヤ編」あらすじ>
ゼロ(加藤)と高校生時代の同級生だった山口カズヤ(増田)。高校時代、何もかもゼロに負け続けたカズヤは、今やIT企業の天才エンジニアとして注目を浴びていた。新しいセクションのリーダーにも抜擢されたが、突如現れた強力なライバルにより次第に仕事と人生に行き詰って行く。なぜ、カズヤはドリームキングダムに参加したのか。誰も知らなかったカズヤのそれまでの過去が描かれる。

<第2話:「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎編」あらすじ>
城山小太郎(手越)は、ゼロらが挑むことになったアトラクション「ジ・アンカー」の残虐なクイズ司会者。なぜ、彼がドリームキングダムにやってきたのか。また彼は、なぜ在全グループの一員になったのか。小太郎がダークサイドに落ちる過去が明らかとなる。「レンタル友達サービス」の会社を経営していた小太郎に訪れた事件とは。

<第3話:「ゼロ エピソードZERO 後藤ミツル編」あらすじ>
当時、大学院生だったゼロは、ミツル(小山)が経営するペンションに通う常連客だった。宇宙物理学者を目指していたゼロと、プロの写真家を目指していたミツル。二人はお互いの夢を語り合い、いつしか親友になっていた。しかし、とある事件をきっかけにミツルは行方不明になってしまう。親友を助けることができなかったゼロは、自分の夢をあきらめ、「粗末にしていい命なんてない。目の前の命は必ず守る」という強い心情を持つことになる。ゼロとミツルの間に、どんな事件があったのか。二人の真相が明らかになる。また、ドリームキングダムのその後のミツルとゼロも描かれている。

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