仮面ライダー俳優の松田悟志、局部露出を提案!「ちょっとだけ出してもいいですか?」

公開: 更新:

イケメン俳優の松田悟志が、12月15日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「インドホシガメのとら蔵のことを愛しすぎてどこへでも連れて行ってしまうこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

1998年にジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出場をきっかけに芸能界デビュー。2002年には『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイトを演じて、大ブレイクを果たした松田。そんなクールな演技と甘いマスクで世の女性たちを虜にしてきた彼が、今、愛してやまないのが、インドホシガメのとら蔵(5歳)だという。

松田は、とら蔵を溺愛するあまり、どこへ行くにも常にとら蔵と一緒。松田のSNSを確認してみると、とら蔵と仲良く食事をしている写真や、カフェでとら蔵とお茶をする写真などが公開されていた。撮影現場にもとら蔵を連れて行くらしく、マネージャーからは、「現場には連れて来ないでっていうのが本音」とクレームも。スタジオでは有吉が「今日も当然とら蔵を連れて来ているんですか?」と尋ねると、松田は「もちろんです!」と、とら蔵をお披露目。思った以上の大きさに、有吉も「でかいんだね!」と驚いていた。

カメは長生きするため、おじいちゃんになったときにふさわしい名前を、という思いから「とら蔵」と名付けたという松田。しかし、インドホシガメは甲羅が10センチくらいにならないと雌雄が判別できないそうで、成長してみると実は女の子だったことが判明。松田は「やっちゃったな、という感じなんですけど」と言いながらも、嬉しそうにとら蔵の甲羅を撫でていた。

その様子を見ていた大久保が、「飼い主に似るって言いますからね。松田さんのとら蔵はどんな感じ?」と、シモネタ発言。松田は、してやったりな表情を浮かべる大久保にもひるまずに、「ちょっとだけ出してもいいですか?」と返し、スタジオの笑いを誘っていた。

とら蔵にまつわるクイズなどを経て、最後はとら蔵自身に松田の禊を決めてもらうことに。コース上に置かれた餌に、1~3までの番号と禊の内容を割り付け。1番を「宇宙一まずい飴」、2番を「宇宙一辛いラーメン」、3番を「宇宙一苦いお茶」とし、どの番号の餌をとら蔵が食べるかによって松田の禊が確定する。

さっそくコースにとら蔵を置くと、まっさきに3番の餌に食らいつくとら蔵。そして、3番の餌を完食すると、今度は有吉の誘導も手伝って、2番の餌も完食。結局、松田は、「宇宙一辛いラーメン」と「宇宙一苦いお茶」の2つに挑戦することに。辛いラーメンの麺を一口食べた後に、苦いお茶を飲んでのたうち回る松田の姿に、スタジオも大爆笑。松田は、有吉やバカリズムら芸人たちからも「いいリアクション!」と褒められていた。

番組にはこの他、元プロ野球選手であり野球解説者の真中満が登場。「SNSに扇風機の写真ばかり載せていること」を反省した。

PICK UP