マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』（日本テレビ系、毎週土曜23:00～）。12月15日の放送は、月額3万円の定額制フレンチレストランと中継を結ぶ。
今回の中継先となるのは、フランスの2つ星レストランで修業したシェフの高級フレンチが月3万円で食べ放題という六本木のレストラン。さらに、ワインも飲み放題で、いつでも通いたい放題という驚きのシステムに、マツコも「怪しいわね～」と疑惑の目を向ける。
さっそく店内に入ると、謎のイケメンと美女の3人グループに遭遇。彼らは、若手経営者の集まりで、「1人1万円～2万円する料理が、月3万円で何回でも食べられるので、すごく安いし便利」とレストランの魅力を語る。実はこのレストラン、六本木界隈の若手起業家たちの交流の場として利用されることも多く、IT企業の社長や起業家らが集まることで有名なのだとか。
さっそく店内のイケメン経営者に目を付けたマツコは、「相当遊んだだろ？」と質問。「学生の頃は楽しませていただきました」と潔く認める彼に、マツコは「パクパクパクパク、女も食べ放題、フレンチも食べ放題かこの野郎！」と一喝する。
さらに、北新地でホステスをしていたという美女も登場。マツコが「きれいだね～」と絶賛するほどの美貌を持つ彼女は、ホステスの経験を活かし、夜の世界の女性たちが社会で活躍できるよう支援する会社を立ち上げたのだという。これには、マツコも「目のつけどころがいい」と思わず感心。さらに、彼女の恋愛事情で盛り上がるのだった。
他にも、顧客の接待でレストランを利用するという不動産社長や、ワインを6～7本は空けるという飲みっぷりの豪快な女社長グループなど、マツコを圧倒させるイマドキの若手起業家たちが続々登場。マツコと爆笑トークを繰り広げる。
