チョコレートプラネット、ZOZO前澤社長の宇宙ネタで「集大成」みせる『ものまねグランプリ2018』

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ネプチューン名倉潤原田泰造堀内健)と郡司恭子アナ、笹崎里菜アナがMCを務める『ものまねグランプリ2018~ザ・トーナメント~』が、12月18日(火)19時56分から日本テレビ系にて放送される。放送を前に、出演するチョコレートプラネット長田庄平松尾駿)の2人が、意気込みとネタの見どころを語った。

同番組は、秋に放送された『ものまねグランプリ・ガチランキングSP』で、上位14位以内に入ったものまねタレントの精鋭たちが、プライドをかけた1対1のトーナメントバトルで激突。敗者復活で勝ち上がった2組を含めた総勢16組が、今年の頂点を目指していく。

昨年は、ホリが涙のトーナメント初優勝。しかし、今年は春・秋ともに、勢いに乗りまくる神奈月が制した。神奈月による初の“年間完全制覇”なるか!? ホリの連覇は!? 一気にブレイク中のMr.シャチホコにも注目だ。果たして今年の栄冠は一体誰の頭上に輝くのか?

<チョコレートプラネットのコメント>
――ZOZO前澤社長を題材にすることとしたきっかけは何ですか?

長田:僕が前澤さんに「似ている」と言われて、「これはいけるな」と。なかなかいい仕上がり になってきています。

――前澤さんが、各界の様々な方を宇宙に連れて行くというネタだそうですね。

松尾:これを見れば僕らのものまねの歴史がわかります。「全部載せ」です。

長田:僕らの今までやってきたものまねの集大成です。さらに新ネタもプラスしています。

――今大会に向けての意気込みをお聞かせください。

長田:僕らは『ものまねグランプリ』からブレイクさせていただいたと言っても過言ではないで す。(2016年の大会で)敗者復活から一気に3位にいって、IKKOさんのものまねが定着したので。さらにもうひと躍進できるように頑張りたいです。

松尾:ものまねでお仕事も沢山頂けるようになったので、この年末で成果を出して、ものまねへの恩返しという意味でも頑張りたいです。

――お二人は、ものまねの題材はどのように研究されているのですか?

長田:僕は大体ビジュアルから入ります。ビジュアルをどう寄せていくかというところと表情の研究ですね。

松尾:ものまねをやるようになって、テレビを観ていても「この人(のものまねは)いけるかな?」と気にするようになりました。僕もそうですし、「長田さんに似てるな」とか。周りの人も「あの人に似てない?」と言ってくれるようになるんですよね。Twitterでも「松尾さんに似ている 人を見つけました」と言ってくれたり。いろんな環境がものまねに活きているなと思います。もし勝ったら2回戦でやる大坂なおみさんも、周りの人やTwitterの声で「似ている」と言ってもらえて、表情をやってみたら「いけるな」とやるようになりました。

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