那須川天心選手が登場!さんまは大興奮で「メイウェザーのすごさを家電で例えたら?」

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12月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)は、昭和生まれの芸能人と平成生まれの芸能人が集結する。

ゲストは、昭和生まれの小沢一敬スピードワゴン)、三四郎小宮浩信相田周二)、立川志らく、デヴィ夫人、西川史子吉田沙保里と、平成生まれの朝日奈央土屋怜菜那須川天心西野未姫濱田龍臣木村有希(ゆきぽよ)。

オープニングでは、以前デヴィ夫人が番組内で「苦手」と明かした小沢の登場に、さんまが「お前を待ってたんや!」と大喜び。デヴィ夫人は、ロケで小沢が1日中ダジャレを言うことに「拷問だった」とまで言っていたが、小沢はデヴィ夫人を退屈させてはいけないと気を遣ってのことだったと釈明。この釈明にも納得がいかずまだ文句を言い続けるデヴィ夫人に、小沢は為す術もなく謝罪する。

子役時代以来8年ぶりの登場となる濱田には、その成長ぶりにさんまがビックリ。そして、メイウェザーとの対戦が控えているボクシング選手・那須川が初登場。さんまは大興奮だが、ボクシングを知らずポカンとしているゆきぽよのために、「メイウェザーのすごさを家電で例えたら?」と三四郎・小宮にムチャブリ。さらに「メイウェザーに勝ったら、どういうことか野菜で例えると?」と困らせる。

初登場の現役女子高生・土屋は、「LJKです」と自己紹介。彼女によると、JK(女子高生)の呼び名は今、「FJK」「SJK」「LJK」に分かれているというが、昭和生まれはちんぷんかんぷん。さらに、最近若者たちの間で使われているという言葉「フロリダ」の使い方をさんまが推理する。一方平成生まれは、「テレホンカード」「ファミコン」がわからないと告白し、昭和生まれを唖然とさせる。

近況を聞かれた吉田は「婚活中です」と堂々の宣言。ほかのゲストたちからも「きれいになった」と声をかけられるが、まったく進展はなく誰ともデートしていないと明かす。さんまは「東京五輪は目指さないんでしょ?」「闘争本能が薄れてる感じ」と言うと、吉田の口からは今後に関する意外な言葉が!

トークは「うんざりする若者・おじさんおばさんのあるある言動」「世代ギャップにショックを受けたとき」というテーマで進行。デヴィ夫人VSゆきぽよのスカート丈論争や、土屋と小宮の「スマホで映画は泣けるかどうか」の口喧嘩など、さまざまなバトルが勃発する。

また、平成生まれからは、「父親の門限が厳しい」(濱田)、「彼氏を必ず紹介しないといけない」(土屋)、「LINEやメールの誤字がひどい」(西野)など、両親への不満が続出。逆に志らくは、「物を知らない」という18歳年下の妻が、かつて「小さい頃、色はあったの?」と謎の質問をしてきたことを告白。写真やテレビが白黒だった時代は世の中全体が白と黒で出来ていたという妻の驚きの発想に、志らくは「いつから色が付いたと思ったの?」と尋ねたというが……。

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