若返りの美容液!元ビジュアル系バンドの名人が作る「雪国アボカド」の美味しさに感激

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川田裕美が、12月1日放送の『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系、毎週土曜18:30~※一部地域を除く)に出演。宮川大輔と新潟県新潟市南区を訪れ「雪国アボカド」を収穫する。

“森のバター”や“若返りの美容液”と称され、「世界一栄養価が高い果物」としてギネスにも認定されている。日本のスーパーで売っているアボカドはメキシコなど、海外から輸入されたものがほとんど。国産はごく僅かで、愛媛や和歌山など暖かい地域で栽培されている。

そんな中、この寒い新潟でもアボカドを栽培することに成功したという情報が。さっそくアボカドを栽培しているハウスを見学させてもらうことに。ここでは40種類以上のアボカドを栽培しているという。

アボカドは暖かい地域で育つイメージだが、主な産地は、メキシコの標高2000m級の山間地。そこは夜間が約5度、昼間は約28度とても寒暖差が激しい。だから新潟でも、その寒暖差を再現できるのだという。

名人オススメの食べ方は、アボカドの種の穴に刻んだネギを入れ、ポン酢を流し入れる。そして、ポン酢を一緒にすくいながら食べる方法。このほか、「アボカド丼ぶり」「アボカドの甘酢鶏」「アボカドプリン」「アボカドまんじゅう」など、絶品メニューが登場する。

そして、名人はなんと過去にビジュアル系バンドをしていたことが明らかに。名人はどうしてアボカド農家に転身したのか? その半生にも注目だ。

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