新垣結衣、堂々巡りの恋に決着!恒星と進展は…?『けもなれ』第8話

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11月28日に、新垣結衣松田龍平がW主演するドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第8話が放送される。

同ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などのヒット作で知られる野木亜紀子が脚本を担当。常に笑顔で仕事も完璧だが、全方位に気を遣う“すり減らし女”の晶(新垣)と、行きつけのクラフトビールバーで出会った毒舌な会計士・根元恒星(松田)が本音でぶつかり合う様子を、時に笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描かれていくラブストーリー。

第7話では、ついに晶が京谷(田中圭)との別れを決意。「京谷と別れることは、私にとって人生を捨てるのと同じだった。捨てたくなくて笑ってごまかして本当のこと何にも言えてなかった。それってもう私の人生じゃないよね。だから京谷とは終わりにする。さようなら」と言って堂々巡りの状況に決着をつけ、スッキリした面持ちで京谷のもとを去る。また、晶と本音で語り合った京谷の元彼女・朱里(黒木華)にも動きが……。

<第8話あらすじ>
恒星は、呉羽(菊地凛子)の夫でヒットゲームクリエイター・橘カイジの会社の上場を手伝うことを決めるが、打ち合わせを何回も直前にキャンセルされていた。それを聞いた晶は、「呉羽が乗り気なだけで、本当はカイジは恒星を意識していて会いたくないのではないか?」という仮説をたてる。

遂に晶は、ツクモ・クリエイト・ジャパンの業務改善に向けて積極的に動き出した。社長の九十九(山内圭哉)にスタッフを増やすことを提案すると思いの外あっさりと採用を任され、はりきる晶。そして、面談の日にあらわれた応募者は朱里だった。

一方、会計監査の仕事中の恒星に一本の電話が。それは、行方不明中の兄・陽太(安井順平)が酔っ払いの財布から金を盗もうとして警察に捕まったという連絡だった。処分が決まるまで自分の事務所に連れてきた恒星だったが、目を離した隙に陽太が事務所から逃走。恒星は晶に、自分がなぜ兄のことが大嫌いなのか、2人の間に起こった過去の出来事を話しはじめる。

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