セクゾン中島健人と再び!神保悟志「ケンティとの4年ぶりの撮影を堪能」『ドロ刑』第7話

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中島健人(Sexy Zone)と遠藤憲一が、刑事と泥棒という異色コンビで難事件に挑む土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)。11月24日放送の第7話に、神保悟志半海一晃猫背椿おかずクラブオカリナゆいPがゲスト出演する。

同ドラマは、主人公の新米落ちこぼれ刑事・斑目勉(中島)と伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤)という立場も世代も違う2人がバディを組み、時に協力し合い、時に反目しながら数々の難事件と難敵に挑んでいく痛快クライムエンターテインメント。

第7話は、院内での窃盗事件が多発している関東医科大学附属病院が舞台。病院専門の窃盗犯を逮捕するため、斑目と美希(石橋杏奈)は、変装の達人・瑤子(江口のりこ)とともに看護師と医師に変装して、極秘潜入捜査を行う。窃盗犯を追っていたはずが、事件はさらなる大きな事件につながっていた……。

『黒服物語』(テレビ朝日系)で、中島の父親役を務めたことがある神保が演じるのは、外科部長・安斎。半海は、病院専門の泥棒“カメレオンの卓”こと米田卓三、猫背は、看護部長・鬼塚、おかずクラブの2人は、看護師役を演じる。

オカリナは、芸人になる前に看護師として病院で勤務しており、その経験を活かしてドラマでも看護師役を演じることになった。また、NSC時代に自己アピールで、30秒間ただオカリナを吹き続けたというエピソードが芸名の由来となっているオカリナだが、今回、何かあるとすぐオカリナを吹いてしまう美希との演奏シーンも登場する。

以下に、ゲスト出演する5人のコメントを紹介する。

<神保悟志>
ケンティ(中島)との4年ぶりの撮影を堪能しました! 顔つきも変わり、ますますカッコ良くなっていて、惚れ惚れしました!笑 すっかり、息子の顔から刑事の顔になってましたね。

<半海一晃>
カメレオンの卓という、病院専門の泥棒を演じました。その場にスーッとはいり込み馴染んでしまう、不思議な泥棒です。監督から個性を消してくれと言われ、なかなか難しかったです。笑 また、中島くんとは数年ぶりの共演でしたが、少し印象が変わっていました。頼り甲斐があって、主役としてドラマを背負っていて、ただシーンごとに力を抜いて楽しもうとしていて、頼もしいなと強く思いました。大人になってましたね。何があったんですかね?アイツに!笑

<猫背椿>
鬼塚という看護部長役を演じました。監督に笑顔を封じられ、ものすごいスピード感で進む撮影は、ちょっと苦しかったけど気持ちが良かったのでOAが楽しみです♥

<オカリナ>
急いでも走るな! 患者さんが不安になるからと看護師時代に教わって、早歩きで演技してます。

<ゆいP>
自分はエキストラなんだ、そこまで目立たないように……と心掛けたつもりが、監督に「欲しがるな!」と言われるほど欲しがった演技をしてしまいました。。抑えきれなかった表現力をとくとご堪能あれ!

<第7話あらすじ> 
院内での窃盗事件が多発している関東医科大学附属病院で潜入捜査をすることになった13係。潜入捜査の達人・瑤子の指揮のもと病院スタッフに扮した斑目と美希だが、内部犯の可能性も考慮して外科部長の安斎と看護部長の鬼塚以外は捜査を知らない状況の中、自分の正体がバレないか緊張しながら捜査に臨む。

一方、斑目の前から姿を消した煙鴉の逃亡を警戒する皇子山(中村倫也)は、鯨岡(稲森いずみ)の指示に背き、一人、煙鴉のアパートに忍び込んでいた。殺風景な部屋には末期癌や終末医療の資料の他、ある薬も転がっていた。

病院での捜査が難航する中、入院患者の文子を助けた斑目は、手術の担当医が安斎であることに不安を感じているのを知る。院内で絶対の権力を持つ安斎には、実はある黒い噂が!?

一方、応援に現れた皇子山は瑤子から、安斎が心配していた窃盗によるデータの漏洩がないかをフォローしてほしいと頼まれていた。どうやら皇子山には、院内に知り合いの医師がいるようで……。

さらに、煙鴉の部屋にあった薬が劇薬であることを知った皇子山は、斑目に煙鴉が自殺を考えているかもしれないことを告げる。そんな中、偶然、窃盗犯の米田卓三が清掃員のふりをして盗みを働いている現場に居合わせた斑目は、現行犯逮捕の大金星を上げる。卓三が余罪を吐き一件落着と思われた矢先、看護部長の鬼塚が、斑目と瑤子に思いもよらない告白をして事件は急展開を迎える。

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