サヘル・ローズ、ノーブラで『有吉反省会』に登場!「自由でいたい」と主張

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タレントのサヘル・ローズが、11月17日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「くしゃみがとてもおじさん臭いこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

高校3年生のときにラジオリポーターとして芸能界デビューしたサヘルは、滝川クリステルのものまね“滝川クリサヘル”で一気にブレイクし、現在は、女優やキャスターなど、マルチに活躍。

そんな知的で女性らしいイメージのサヘルだが、くしゃみだけはとてもおじさん臭いのだという。普通、くしゃみをするときは口に手をあて、できるだけ控えめにするのが一般的だが、サヘルのくしゃみは、人目もはばからず大音量で豪快。「ヘアクッショ!」と勢いよくくしゃみをする姿は、まるでおじさんのよう。これにはマネージャーも、「ロケバスとかタクシーとか、楽屋でも手を当てないので、ウイルスとかが気になるし、周りにも迷惑がかかっている」とぼやいていた。

サヘル本人は、「手が間に合わないんです」と主張。手が届いたとしても、「くしゃみが強すぎて、手も一緒に吹っ飛ぶっていう状態で」と説明した。さらにスタジオでは、「女の子ってかわいいくしゃみをするじゃないですか、いいなと思いながらも、小さいときからああなんです」と子どもの頃からの癖であることを訴えた。

そこで、実際にスタジオでも、そのくしゃみを見せてもらうことに。コショウを大量に吸い込み、顔を歪ませ、目に涙を浮かべながら、くしゃみに備えるサヘルだったが、結局、くしゃみが出ることはなく、有吉から、「顔がジローラモみたいになっている」とツッコまれていた。

さらに、マネージャーからは、くしゃみ以外のクレームも。サヘルが滝川クリステルのものまねをする際、いつも必ず白いブラウスを着るのだが、その日はサヘルがスヌーピーのブラジャーを着けてきたため、透けても大丈夫なように、マネージャーであり事務所社長の無地のブラジャーと交換したというエピソードが披露された。有吉から「今日は大丈夫だね?」と問われたサヘルは、「ヌーディーです」と発言し、ノーブラであることを告白。なんでも締め付けられるのが嫌だそうで、「自由でいたい」と主張した。

そんなサヘルへの禊は、「怖い人にくしゃみで寝起きドッキリ」に決定。番組ではお馴染みの小沢仁志にドッキリを仕掛けることになった。ホテルで就寝中の小沢の部屋を訪れたサヘルは、ちり紙のこよりやコショウを使って、なんとかくしゃみを発動。寝起きの小沢は一旦はブチギレるものの、サヘルに「お前が悪いんじゃねぇ。『有吉反省会』という番組がダメなんだ」と優しい言葉をかけていた。

この他、ムチぽちゃメイドカフェ「シャングリラ」で働く、華城ここあが登場。「ろくに仕事もせずにつまみ食いばかりしていること」を反省した。

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