ガッキーVS黒木華!?田中圭を巡るバトルが勃発『けもなれ』第5話

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新垣結衣松田龍平がW主演するドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。11月7日に放送される第5話では、晶(新垣)と京谷(田中圭)の元カノ・朱里(黒木華)の対峙シーンが描かれる。

同ドラマは『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などのヒット作で知られる野木亜紀子が脚本を担当。常に笑顔で仕事も完璧だが、全方位に気を遣う“すり減らし女”の晶と、行きつけのクラフトビールバーで出会った毒舌な会計士・根元恒星が本音でぶつかり合う様子を、時に笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描かれていくラブストーリー。

第4話では、京谷の家に4年も暮らし続ける元カノ・朱里が原因で、晶と京谷はもめてしまう。そんな状況を打破できず落ち込む京谷に、なんと呉羽(菊地凛子)が突然のキス。晶は、京谷と呉羽が一夜をともにしたことを知り、クラフトビールバー5tapで恒星に愚痴る。そのまま、恒星の事務所へ向かい、晶も恒星と一夜を過ごす。晶が恒星のもとにいたことを知った京谷は、「やることは決まってるでしょ」と言い放つ恒星を殴ってしまう。

<第5話あらすじ>
京谷の元カノ・朱里と向き合うため、遂に1人でマンションに会いに行った晶。晶は冷静に「ここを出て行くつもりありますか?」と問いかけるも、感情的になって晶に主張をぶつける朱里をみて、自分との違いを改めて突きつけられる。

マンションに帰ってきた京谷に、客用のティーカップを見られ、「誰かきてたのか?」と問われるも、朱里は晶がきたことは言わずにごまかす。

朱里と会ってからというもの、今まで以上に笑顔で仕事を完璧にこなす晶。社長の九十九(山内圭哉)はご機嫌で、他の社員たちも喜んでいるが、松任谷(伊藤沙莉)だけは晶の微妙なあやうさに気づきいぶかしがる。

一方、晶と一夜を共にしたと聞いて逆上した京谷に殴られてしまった恒星。恒星も遂に、今まで目を背けていた呉羽の夫・橘カイジの名前をPCで検索する。そして、明るすぎる晶の変化に気づいた恒星は……。

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