嵐・櫻井翔、2年ぶりラップ作詞!ラグビーW杯イメージソング「BRAVE」

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が、来年2019年9月20日(金)から開催される『ラグビーワールドカップ2019日本大会』のイメージソング「BRAVE」を歌うことが決定。同曲は11月3日(土)14時から日本テレビ系で放送される『リポビタンDチャレンジカップ2018 日本代表×ニュージーランド代表』の中継で、初披露される。

ラグビーワールドカップスペシャルサポーターを務めることが決定している、櫻井翔はイメージソングを歌うことについて「2018年。平昌五輪、高校野球甲子園100回記念大会に続き、ラグビーW杯という世界的な大会を彩るお手伝いが出来ること。日本代表はもとより、オールブラックス、ワラビーズなども日本に集う大会に、楽曲という形で参加できることを、とても光栄に思っております」と喜びのコメント。

そして「嵐のsingleとしては珍しく、荒々しくて男くさい楽曲となっております。singleの表題曲のRap詞は2016年の『Daylight』以来、2年振りに書きました。スクラムを組む際の掛け声をイメージしたりと、力強く闘う全ての選手へ想いを重ねて書いたつもりです。ラグビーファンに愛される楽曲となっていったら、この上なく幸せです」と楽曲に込めた想いを語っている。

嵐をイメージソングに起用した日本テレビスポーツ局・渡辺卓郎プロデューサーからコメントが到着。以下に紹介する。

<渡辺卓郎プロデューサー コメント>
今回のラグビーワールドカップは日本開催となる特別な大会です。今大会は通常の4年に一度の大会ではなく、日本にとっては一生に一度の大会です。その一生に一度の大会にふさわしく『嵐』という日本を代表するトップアーティストにイメージソングをご提供いただき、スタッフ一同大変喜んでいます。今回、この楽曲は特別に書き下ろしていただきました。ラグビーという男らしい世界観を前面に出しながら、和のテイストが入り、更に櫻井さん自らラップの書き下ろしをしていただいています。
前回のイングランド大会では日本代表が南アフリカに歴史的勝利を挙げ、日本中が熱狂する大会となりました。今大会は、この楽曲がラグビー全体を後押し、ラグビーが日本の文化へと昇華していくことの大きな後押しとなることを確信しています。史上初のベスト8に向けて日々精進しているラグビー日本代表と、この『BRAVE』に込められた思いと嵐の皆様の素晴らしいパフォーマンスに一層の力をいただき、ラグビーワールドカップ2019日本大会を一生に一度の大会となるよう最大限盛り上げていきたいと思います。

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