波瑠、愛されフリルでデート!奈緒は白ニットで美ボディ強調『サバイバル・ウェディング』

公開:

9月1日に放送されるドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第7話で、波瑠が演じる主人公・黒木さやかは、柏木祐一(吉沢亮)と“名前で呼び合う仲”に進展! 彼との結婚を夢見るようになる。

本作は、大橋弘祐の小説「SURVIVAL WEDDING」を原作とした痛快コメディで、波瑠は勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人から婚約破棄されてしまった主人公・さやかを演じている。伊勢谷扮する敏腕編集長・宇佐美が突きつけた「半年以内に結婚しないとクビ!」という条件で復職したさやかは、宇佐美による海外ブランドのマーケティング手法を駆使した恋愛戦略に従って、“拒否権ナシのスパルタ婚活”を実践中。

祐一との2回目のデートを順調に終えたさやかは、「あと2か月で結婚できるかも!?」と上機嫌。しかしそんな中、リストラ同然で子会社に出向になった元婚約者の和也(風間俊介)が行方不明になったという連絡が入った。自分の前では“できる男”を演じていた和也が、実は仕事がうまくいかずに悩んでいたと知ったさやかはショックを受ける。

一方、あるパワースポットのお陰で運命の彼氏に出会ったという後輩のユリ(立石晴香)の話を聞いたさやかは、「パワースポット特集」を宇佐美に提案。宇佐美は寺や神社など定番のパワースポットではなく、近場で元気をチャージできる場所を紹介するという条件付きでさやかの企画を採用し、編集部員はそれぞれ取材に当たることに。

祐一のオススメの“パワーチャージスポット”に連れていってもらい、好きな人といればどこでもパワースポットになることを実感したさやか。そんなさやかに、「大事な話がある」と祐一から思いがけないメールが届いた!! プロポーズされるのではないかと勝手に盛り上がるさやかに、結婚するためには「相手を幸せにする力」が必要だと語って聞かせる宇佐美。和也と結婚すると決めた時の自分に、その覚悟があったのか。自問するさやかの前に和也が現れ……。ボロボロの和也を前に、さやかが下す決断とは!?

PICK UP