高須院長、自分に施した美容整形は500回以上!衝撃の総額費用にスタジオ騒然

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矢口真里高須克弥バイきんぐ小峠英二西村瑞樹)らが、8月30日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00~)に出演。激動の人生を振り返る。

矢口は15歳の時にモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。全盛期は十数本のCMに出演していたそうで、「(月収)何千万も頂いて、両親に実家をプレゼントしました」と明かして驚かせる。しかし、2005年にスキャンダルで脱退し、2011年に結婚するが2回目のスキャンダルを起こして窮地に立たされる。2回目のスキャンダルで引退を考えたという矢口は「根も葉もない噂があった。1回出て説明しないといけないと思って……」と復帰した理由を語るが、「今は違約金を払っています」とぶっちゃける。また、MCの松本人志から「クローゼットに隠れていたのは本当なんでしょ?」と突っ込まれると、「えーと、はい」と認める一幕も。

生放送のスタジオで手術をして人気になり、34歳の時にクリニックを開業した高須は、1998年、所得税違反で1年間の国内医業停止という憂き目にあう。しかし、一部の海外での医業は可能だったため、一念発起し海外に進出したという。高須は「チャンスと思って……。僕は一度見ると全部コピーできるんですよ」と海外でヒアルロン酸、ボトックスなど、当時日本では誰も知らなかった最先端美容技術を習得した事を明かす。「プチ整形」という言葉を作ったのは高須で、自分自身が実験台になった美容整形は500回以上、費用は10億円に及ぶと告白し騒然とさせる。

バイきんぐは16年という長い下積みの後、『キングオブコント』で優勝して売れっ子に。ただ、売れたのは小峠のみで、週6日休みだった西村はキャンプ、野球とプライベートを満喫していたという。西村は焦りはなかったといい「週1回の営業で食べていけたので……」と当時を回想する。しかし、現在は“サイコキャラ”で一気にブレーク。月収は200万円と明かす。さらに「僕の3、4倍はもらっているので……」と小峠の月収を暴露する。

ほかに勝俣州和鈴木梨央武田修宏テツandトモ三原じゅん子、LISA(m-flo)、八嶋智人が出演し、激動の芸能人生について語る。

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