芳根京子とHKT48指原莉乃が似てる!?フット後藤は「本家と海賊版の違い」

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芳根京子が、8月22日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系、毎週水曜21:00~)に出演。番組では、世間からMCのHKT48指原莉乃と芳根が“似ている”と言われることについて取り上げられた。

ある共通点を持ったゲストをあらゆる角度から比較し、それをもとに指原、チュートリアル・徳井義実、フットボールアワー・後藤輝基SHELLYがトークを繰り広げる同番組。今回は「真夏の怖い女」と題して、芳根のほか、市川紗椰滝沢カレンが登場した。

後藤は芳根について「『指原と似ている』とか言われているけど全然違うよ」とコメント。続けて「もし似ていると言うならこっち(芳根)が“本家”でお前(指原)は“海賊版”や」と。これに対し、指原自身も納得しているようで、芳根の顔は神様が繊細に作っているが、指原の場合は、適当に造形して「行ってこい!」としたようなものだと話した。

“本家”の芳根だが、実はかなりの偏食だという。徳井は、芳根の高校時代の弁当を「恐怖の弁当」と名付けて紹介。当時の弁当の写真が披露されると、そこにはミニトマトしか入っていなかった。芳根は「トマトが2歳の時から大好き」だと言い「体の8割はトマトでできていると言っても過言ではない」と語る。さらに、20代にして人間が食べる一生分のトマトは食べきったと自負。また、「弁当箱が2つあって、開けたらプチトマトもう1つ開けたらカットトマトだった」と告白する。もう1つは別のおかずやご飯が入っていると想像していた徳井らは「そっちもトマト!?」と驚いた。

ほか、滝沢の意味不明な言動で盛り上がる一幕も。彼女の友人である横澤夏子が登場し、滝沢の奇行を暴露する。2人が親しくなる前、横澤と数回しか仕事をしていなかったにも関わらず、滝沢が「連絡先を交換するって決めているんです」と言ってきたと告白。

理由として、滝沢は10代の頃から横澤のファンだったと明かし「女同士の一目ぼれ……変なことじゃなく」と、どぎまぎしながら説明。劇場に足を運ぶほど好きだったようで、共演が決まってお願いしたのだとか。そんな横澤について「やっと会えて、自分から行って……初めての女」と独特な表現をしてスタジオを笑わせた。

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