みやぞんの剛腕に東京ドームがどよめく!巨人・小林聖司のミットに…

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ANZEN漫才のみやぞんが、17日、東京ドームで行われた巨人・中日戦の始球式に参加し、見事な投球を披露した。

8月25日(土)、26日(日)に放送される『24時間テレビ41』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務めるみやぞんは、黄色いチャリTシャツ姿で登場。高校時代はピッチャーの経験もあるということで本格的にスパイクを履いてマウンドへ。

一方、打席に立ったのは中日の平田良介。注目の投球は外角高め、見事、巨人のキャッチャー小林聖司のミットに吸い込まれ、平田は空振り。切れの良いボールにスタジアムにはどよめきが広がった。スピードガンは106キロを計測、見事な投球に東京ドームは大歓声に包まれた。

投球を終えたみやぞんは、「最高の舞台で投げさせていただいて、本当に楽しかったです。緊張して周りを見る余裕はありませんでしたが、楽しく投げることができました。ブルペンでも練習させていただき、その練習のほうが調子は良かったです。本番のボールは、手から離れたら、キャッチャーさんが捕ってくれてました。マウンドには魔物がいます。すべてが終わるまでがあっという間で、もう終わり? という感じでした。せっかくの舞台をもっとかみしめたかったです。『24時間テレビ』の本番に向けては、どんな時でも楽しく、最後までゴールしたいです。やるぞー、やるぞー、やるぞー」と、みやぞんスマイルを見せた。

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