IKKO、30年ぶりの美容学校で初心に帰る!生徒が釘付けになったメイク技とは?

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美容家のIKKOが、8月15日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)に出演。最先端の美容学校を訪れ、学生たちに混ざりながら30数年ぶりに美容師の基礎を実践する。

東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める同番組は、テレビで当たり前として扱われているが“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていくトークバラエティ。

今でこそ、“美のカリスマ”として、芸能界を始めとしたさまざまな美容関係の仕事で大忙しのIKKOだが、約30年前までは、数々のコンテストで入賞するトップクラスの美容師だった。今回、新企画の「1周回って初心に帰る」では、そんな自分の原点でもある美容学校にIKKOが潜入。同行者の山崎弘也アンタッチャブル)や岡田結実は、普段は見られないIKKOの真剣な姿を目の当たりにする。

パーマをかけるときに、ロッドを髪に巻きつける“ワインディング”や、美容師の腕が問われるというシャンプーで、IKKOはその腕前を発揮。意外な手さばきに、生徒全員を釘付けにする。また、IKKOは学生たちにとっておきのメイク技を伝授。IKKO流のツボ押しテクを山崎の顔に施し、劇的な変貌を遂げさせると、学生たちからは大きな歓声があがる。

「人気コメンテーターの裏側」では、スタジオに岸博幸杉山愛武井壮立川志らくモーリー・ロバートソンといった辛口コメンテーターたちが集結。官僚出身の岸の強力な人脈や意外にチャラい交友録が明らかになる。また、昨年上半期のブレイクランキング1位ながらも、築地市場の豊洲移転問題や相撲協会問題などに関する発言で度々炎上する志らくは、「わけわかんない人が騒いでるだけ」と、さっそく切れ味鋭い毒舌を披露。さらに、自身に関してのエゴサーチもしているそうで、「腹が立って腹が立って、直接文句言いに行こうかなって」と本音を漏らす。

今回はそんな志らくのプライベートにも密着。コメンテーターとして、情報番組や新聞でニュースを勉強しているのかと思えば、一切そんな素振りを見せない志らく。そこには、落語家である志らくのコメンテーターという仕事に対するポリシーがあった。

そのほか、宮根誠司梅沢富美男もコメンテーターへの本音を告白する。

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