着物姿の石原さとみ、峯田和伸と結婚宣言シーン!『高嶺の花』第5話

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石原さとみが主演するドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系、毎週水曜22:00)の第5話が、8月8日に放送される。前回、第4話の最後で、主人公の月島ももを演じる石原と恋の相手役・風間直人を演じる峯田和伸がベッドシーンに挑戦し、話題に。恋人関係を深めたももと直人は、結婚宣言を!?

野島伸司が脚本を務める本作は、華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせたヒロイン・ももと、平凡な自転車店主・直人の格差恋愛を描く純愛エンターテインメント。

第5話で、ももは父で家元の市松(小日向文世)に紹介するため、直人を月島家に招く。直人は市松から、「結婚を前提につき合っているのか?」と聞かれ戸惑うが、ももは早々に式を挙げるつもりだと言い出す。さらに、自分は風間家に嫁ぐので、妹のなな(芳根京子)を次の家元にしてくれと市松に頼む。市松は、自分の意向に背くなら破門にするとももに言い渡したが、実はそれは、ももが望んでいたことでもあった。

その後、月島家の運転手・高井(升毅)が直人の店を訪ねて来る。高井は直人に「ももが結婚したいと言っても君を本当に愛しているわけではないから、自分からももと別れるように」と忠告した。

そして、新興流派の華道家・宇都宮龍一(千葉雄大)は、ななとつき合う一方で、ななの母親・ルリ子(戸田菜穂)との密会を続け、ななを次の家元にしようと画策していた。ももは、龍一に会いにいき「自分は破門されるだろうから、あなたが次の家元になるななを守ってあげてほしい」と頼んだ。どうしても娘のななを次の家元にしたいルリ子は、市松に、何故まだももに固執するのかと抗議する。しかし、市松はルリ子の必死の懇願も聞き入れず、ももを家元にすることにこだわっているようだ。

そんな中、ももの元婚約者・吉池(三浦貴大)が月島家に現れ、市松に大ケガを負わせ逃亡する。慌てて市松が運ばれた病院に駆けつけたももに、市松は、ももの知らない母親の話を始めた……。

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