安室奈美恵のミニ番組がスタート!25年間大切にしてきたこととは?

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7月14日から、安室奈美恵のミニ番組『namie amuro Final Space』(日本テレビ、毎週土曜22:54~)がスタートすることが決定した。「2018年9月に引退する」ことを発表した安室は、日本の音楽シーンに大きな足跡を残した歌姫。そんな彼女が、25年間ずっと大切にしてきたこととは? 「10のキーワード」をもとに、それらを紐解いていく。

番組では、1年間の独占密着映像をはじめ、7月から東京、大阪、福岡、沖縄の4会場で開催される展覧会「namie amuro Final Space」の最新情報も紹介していく。

展覧会「namie amuro Final Space」の東京会場では『Dr.』(2009年リリース)をモチーフに、会場を巡りながら映像を中心に楽しむアトラクション型の空間を実現。歌詞に登場する博士(Dr.クロノス)から「安室奈美恵の記憶を集めよ」と指令を受けた謎の女性が、西暦3000年から現代の世界に送り込まれ、来場者と一緒に軌跡を辿っていく新しいタイプの展覧会。映像はこの展覧会のために撮り下ろした特別なもの。

大阪、福岡は衣装を中心にこれまでの活動を“モノ”で振り返るエキシビジョン型の空間。安室にまつわる様々な“モノ”が会場いっぱいに広がる。また、6月3日まで開催されたファイナルツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」の衣装、さらにツアーで話題となったカナダのクリエーター集団「モーメント・ファクトリー 」が制作したステージ用映像など、貴重な資料が一気に集う。

故郷、沖縄は厳選した特別セレクション。昨年、宜野湾で開催された25周年ライブ「namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA」の衣装や沖縄を彷彿させる『NEVER END』にちなんだ映像や展示など、沖縄ならではのラインナップとなる。

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