超特急リョウガ、「恋愛にメリットはあるのか」と明石家さんまに質問

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超特急のリョウガが、6月26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)に初出演。司会の明石家さんまに「恋愛にメリットはあるのか」と質問し、周囲を驚かせる一幕が。

今回のトークテーマは、「世代対抗トークSP」。昭和生まれの吉川美代子かとうかず子カンニング竹山安東弘樹古坂大魔王アジアンと、平成生まれの岡田結実、みちょぱ、ゆきぽよ、リョウガ(超特急)、籠谷さくら(X21)、とまんが激論を繰り広げる。

メインダンサー&バックボーカルというスタイルで、今最もアツく面白いグループとして注目を集める人気グループ・超特急に所属するリョウガだが、冒頭からさんまに「顔色悪いぞ!」と心配されるほど「人が苦手」と告白。人に興味が持てず、仕事のない日はもっぱら家でゲームとアニメに浸っていると明かす。恋愛についても「2次元で十分」と言い出し、古坂は「“草食男子”を超えて“草”」と揶揄。さらには「(恋愛に)何かメリットあるんですか?」とさんまに質問をぶつける。ところが、「好きな女性アニメキャラ」の話題になると急に顔色がよくなり饒舌になったリョウガにスタジオ中から悲鳴があがる。

また、初登場のモデル・とまんも昭和生まれに爆弾発言。「太ってる方や髪の毛の薄い方の意味がわからない」と竹山に目を向け、「竹山さんはメリットがないのになんでそれ(太っていて髪の毛が薄い)でいるんだろう」と言うと、怒り心頭の竹山から衝撃の反論が。平成生まれたちから相次ぐ「メリット」発言にさんまも呆然とする。

平成生まれが使う言葉使いをはじめ、態度やファッションについて、昭和生まれはイライラ度MAX!? 果たして彼らの世代間ギャップは埋まるのか!? そして、さんまはリョウガの質問になんと答えたのか?

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