「ラグビーW杯」2019年日本大会、日テレ系で生中継が決定

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オリンピック、サッカーワールドカップと共に「世界3大スポーツイベント」と呼ばれている「ラグビーワールドカップ」。来年、日本で開催される本大会が、日本テレビ系で生中継されることがわかった。

イングランドで開催された2015年大会で、過去優勝2回を誇る強豪・南アフリカを破るなど3勝をあげる大躍進を見せ、日本中を興奮と感動の渦に巻き込んだ日本代表。地元開催となる2019年大会は、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチのもと、日本代表史上初の決勝トーナメント進出を目指していく。

また、現在ワールドカップ2連覇中のニュージーランド代表・オールブラックスを筆頭に、異次元のパワー・スピード・スキルを持った“怪物”たちも日本に集結。世界最高のラガーマンたちによる、激戦が日本で繰り広げられる。

日本テレビ系は、フランスで開催された2007年大会から本大会を放送してきた。過去3大会で得た経験を活かし、この「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が“4年に一度”ではなく“一生に一度”の大会として心に刻まれるよう、その魅力を最大限伝えていく。

■ラグビーワールドカップ2019日本大会

大会開催期間:2019年9月20日(金)~11月2日(土)
大会開催国:日本(12開催都市)
出場チーム:全20チーム
試合形式:予選ラウンド 5チームごとに4プールに分かれて予選を戦う。
1プールあたり5チームによる総当たり戦。
決勝ラウンド 各プール上位2チームが進出。
8チームによるトーナメント方式。

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