元℃-uteの岡井千聖、アイドル卒業後は男を求めて飲み歩く日々

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元℃-uteのメンバーでタレントの岡井千聖が、5月26日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「アイドルを卒業した途端に彼氏が欲しい衝動が抑えきれず、恵比寿で男と飲みまくっていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム指原莉乃博多大吉

2005年にアイドルグループ・℃-uteの一員として芸能界デビュー。明るいおバカキャラとしてバラエティ番組でも活躍していたが、昨年、℃-uteの解散に伴ってアイドルを卒業。すると、これまでの恋愛禁止の枷が外れたからなのか、毎晩男を求めて飲み歩くようになってしまったという。 

岡井の親友でもあるアイドルの大橋ミチ子は、「アイドルを卒業した途端に、すごい『彼氏欲しい!』って言ってます」と岡井の言動を暴露。さらに、「飲み会に行って、すごいイケメンがいたりすると、男性を見上げて、可愛い表情をします。女子力はすごい高い」と続けた。

スタジオに登場した岡井は、「16年間アイドルやってきたんですよ! みんながデートしたりとかしているときに、私はフットサルやらされたりとか。遊べなかったわけだから、これはいいと思ってます」と宣言。夜遊びは青春時代を取り戻すためのものだと主張した。

これに対して有吉が「でも℃-uteはなくなってもファンはいるわけじゃない。その人たちが悲しむんじゃない?」と尋ねると、岡井は「ごめんね、ほんとに」とカメラに向かって軽く謝罪。そして、「でも、それは許してほしいな。16年間、ずっとファンの人たちのこと思っていたから」と弁明した。

そんな岡井の好みの男性のタイプは、ずばり経営者や外資系などのお金持ち。岡井は「お金がないと揉める」と持論を展開し、「親がけっこう貧乏だったんで。最終的に水道止まりましたからね」と、お金持ち好きになった経緯を告白した。

有吉から「お見合いとかすればいいじゃん」と提案された岡井は、「合コンとかお見合いとかしたいと思わない」ときっぱり。「(合コンやお見合いは)出会いたい奴らが集まっているじゃないですか。なんかガツガツしている……」という岡井の主張に、有吉も思わず「お前もじゃねーか!」とツッコんでいた。

そんな岡井への禊は、「『有吉反省会』の誇る2大イケメンお金持ちコンビと合コン」に決定。当初は喜んでいた岡井だが、番組ではお馴染みの「たいめいけん」シェフの茂出木浩司と、ジャーナリストの山路徹の2人が相手だとわかると、顔を曇らせ「ただのおっさんじゃん……」とつぶやいた。

この他には、温泉モデルのしずかちゃんが登場。「温泉モデルなのに体がだらしないこと」を反省した。

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