土屋アンナ、即興料理バトル参戦も「自信がない」と弱気発言

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5月24日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系、毎週木曜19:56~)にて、大好評企画「ルーレットクッキング!」の第3弾が開催される。今回は、初参戦の土屋アンナ福田充徳(チュートリアル)、自然派イタリアンシェフ・植竹隆政、おうち料理研究家・みきママ、そして前回準優勝の潮田玲子、おなじみ岡村隆史(ナインティナイン)の6名がバトルを繰り広げる。

同企画の出場者は、ルーレットで決まる「料理の特徴」「食感・味」「食材」に従って、制限時間30分以内に料理を作らねばならない、というルール。腕自慢(!?)の6名が、トーナメント形式で優勝を狙う。

性格同様“豪快”な料理で注目を集める土屋だが、「絶対できないです、自信がない」と、珍しく弱気な発言。レシピ本や料理の連載が人気の福田も、ルーレットのテーマを見て「『初夏の風を吹き抜ける』って、意味がわからなすぎ」と自信を失くす。一方、料理本の累計が160万部と大人気の主婦・みきママは「高校生から見てた!」と番組出演に大感激。料理よりもナインティナインとの共演に興奮しっぱなしだ。

最初の対戦は、潮田、土屋、植竹の3名。ルーレットで選ばれた「美容にいい」「口溶けなめらかな」「豆腐」の料理という条件に、ソイフードマイスターの資格を持つ潮田が、主婦に大人気の食材・豆腐を使って調理を開始。土屋は、終始自由奔放な振る舞いで周囲を困らせる一幕も……。出場者の中で唯一のプロ、全国にレストランを展開している植竹シェフは負けるわけにはいかないと、得意のパスタで本気の勝負。しかし波乱の展開に、岡村から「シェフ、どこの店閉めるんですか?」とまさかの言葉が!?

続く対戦は福田、みきママ、岡村の3名。「高級感あふれる」「ピリッと刺激的な」「ベーコン」の料理という条件になぜか岡村だけがガッツポーズ!? ベーコンといえば安くて手軽な食材のため高級感とは程遠い。しかし、みきママは謎のイメージトレーニングで“主婦でも作れる”高級感をあふれる料理を作るという。一方、福田が作るのはなぜかソースばかり。矢部も「福田らしくない」と驚くその料理とは……。

決勝は、その硬さから「調理に手間がかかる」と主婦も手こずる「かぼちゃ」を使った料理。使い勝手はよいがレパートリーが少ないことで悩んでいる主婦も多いそう。果たしてカボチャをうまく使って3代目のチャンピオンとなるのは誰なのか!?

審査をするのはすっかりおなじみとなった舌の肥えた辛口美食家審査員たち。「食感が生きるものを使っていない」「豆腐を使う理由がマッチしていない」「パンチがない」など、厳しいコメントを次々繰り出し、料理自慢たちのプライドを踏みにじる。あまりの厳しさに岡村も黙っていられず、審査員たちに大爆発する場面も! しかし、そんな審査員たちを「味がお店で食べるレベル」「完成された料理」と唸らせる者も!? 勝負の行方に注目が集まる。

なお、放送終了後には番組公式サイトにレシピが掲載される予定だ。

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