5月13日(日)24時55分からの『NNNドキュメント'18』(日本テレビ)は、「南京事件Ⅱ」と題して放送する。

かつて日本が行った日中戦争や太平洋戦争。残された兵士のインタビューや一次資料を分析、さらに再現CGで、知られることのなかった戦場の全貌に迫る。政府の公式記録の多くが焼却されるなどして失われている中、消し去られた事実の重みの検証を試みると同時に、現代に警鐘を鳴らす。

まずは、防衛省の地中から焼け焦げた状態で発見された陸軍機密文書を、防衛研究所が復元。燃え残った文書の実物を初めてカメラ取材することに成功した。果たして、そこに何が書かれていたのか。また、敗戦直後に陸軍が機密文書の焼却を指示した書類とは?

続いて、戦場での出来事を再検証。日本軍が行った痕跡は、戦場に残されているのか? 兵士が書いた陣中日記や、戦後収録された音声テープ、インタビュー映像、写真、スケッチを調査する。

さらに、戦前・戦中の報道に導入された「新聞紙法」(国家による検閲)もフィーチャー。戦中の“不許可写真”とはどんなものだったのか。

そして、戦争の歴史をめぐり、なぜ様々な認識が生まれるのか、なぜ諸説あり、それを認定することが困難なのかといった疑問にも迫る。果たして、この問題は現代に何を問いかけるのか。

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