吉田羊、女子高生時代のモテ伝説がスゴイ「サドルに頬ずり」「自分の椅子に知らない子が座る」

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女優の吉田羊が、5月9日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系、毎週水曜21:00~)に出演。知られざる学生時代のエピソードを語った。

ある共通点を持ったゲスト3人をあらゆる角度から比較し、それをもとにMCのチュートリアルの徳井義実、フットボールアワーの後藤輝基、HKT48の指原莉乃がトークを繰り広げる同番組。今回は吉田の他、彼女と親交の深い陣内孝則青木さやかも登場した。

吉田との関係性を聞かれた陣内は、同じ福岡県出身で実家も近いと紹介。「僕と彼女の間には色々あった」とコメントすると、後藤から「ないでしょ! 何でそんなミステリアスな関係にするんですか」とツッコまれる。しかし、陣内は止まらず「肉体関係だけない」と説明し、吉田を困らせていた。

学生時代を振り返る中で吉田は、自分に自信がなく、あまり友だちがいなかったと回顧。トイレにこもって1人芝居をしていたと言い「男の子を取り合う女の子2人」と設定を設け、1人で3役をこなしていたそう。吉田は「“私の彼氏よ”、“アンタなんて振り向いてもらえるわけない!”、“もうやめろ!”とか」と当時やっていたやりとりを披露。続けて「やっぱり自分に自信がないから、自分じゃない何かになりたかったんだと思います」と語った。

また、吉田は女子高校に通っており、特に後輩からの人気が高かったと振り返る。「自転車通学だったんですけど、誰かの目撃談で“私の自転車のサドルに頬ずりしている人がいたらしい”とか“私の椅子にそっと座っている子がいたよ”って聞いたことがある」と告白。後輩たちの異様な行動に陣内は「特殊な人たちが集まる学校ではないですよね?」と話し、スタジオを笑わせた。

吉田の話を聞いて後藤は、指原の学生時代について「どんなグループにいたの?」と質問。すると、指原は間髪入れず「ゴリ1人」と返し「あまり人と喋ることがなかったので、匿名掲示板で知らない人とケンカしていた」と告白した。さらに「アイドルになりたい気持ちがあったので、両親が家にいない時は“1人コンサート”をしていました。狭い部屋で“アリーナー!”みたいな」と述懐した。

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