舞台『ひらがな男子』佐奈宏紀、高橋健介らによるメインビジュアルが公開

公開: 更新:

日本テレビで毎月最終木曜日の深夜に放送されている『アイキャラ4』から生まれた、世界中の女性を笑顔にするプロジェクト「ひらがな男子」。それを基にした2.5次元舞台『ひらがな男子』(AiiA 2.5 Theater Tokyoにて7月20日〜29日)のキャラクタービジュアルによるメインビジュアルが解禁。また、本日最速先行チケットの受付が開始された。

『アイキャラ4』とは、バカリズム小出祐介(Base Ball Bear)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)の3人が、視聴者と共にたっぷりの情熱とフェティシズム、そして斬新なアイデアでキャラを育て、現実世界でのデビューを目指していく、2次元キャラ育成バラエティ。番組から生まれた、世界を笑顔にする擬人化キャラクター「ひらがな男子」は、バカリズム原案の、ひらがな一文字一文字が擬人化したキャラクター。バカリズムの脚本で映画化された『劇場版 ひらがな男子 序』は5月11日の公開を控えている。

今回発表された2.5次元舞台『ひらがな男子』のメインビジュアルは、17人の男性キャストが立ち並ぶ圧巻の迫力。キャストには、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キキャメロット-』でベディヴィエール役を演じた佐奈宏紀(「あ」役)や、ミュージカル『刀剣乱舞』〜幕末天狼傳〜で蜂須賀虎徹役を演じた高橋健介(「う」役)、ミュージカル『ヘタリア』シリーズでイタリア役を演じた長江崚行(「ね」役)、そしてミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで手塚国光役を演じた宇野結也(「ぬ」役)など、今2.5次元舞台で大活躍中の豪華メンバーが集結する。

また、脚本を務めるバカリズムは、「向田邦子賞」の受賞により脚本家としての地位を確固たるものにしたが、今回初挑戦となる「2.5次元舞台の脚本」でどのような作品を生み出すのか注目が集まる。

PICK UP