届いた手紙で体調不良…アンミカ“生霊”エピソードにスタジオ戦慄

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5月8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)は、「バツありvs既婚vs未婚SP」と題し、離婚を経験したバツあり女性陣、幸せいっぱいの既婚女性陣、理想と現実に揺れる未婚女性陣が、“結婚”をテーマに言いたい放題の論争を繰り広げる。

「結婚なんてするもんじゃないと思ったとき」というトークテーマでは、新婚の女性ピン芸人・横澤夏子が大好きな桃を手づかみで丸ごと口に運んでいる姿を夫に見られ、ドン引きした夫に言われた“衝撃の一言”を告白。元なでしこジャパンの丸山桂里奈は、元彼の“カレーの食べ方”を見て、「この人と結婚は無理」と思ったというエピソードを明かす。

バツ2の吉川美代子は、「結婚して後悔したけど、離婚に後悔はない」とキッパリ。元夫との関係についても「親友になれた」と胸を張る。また、皆藤愛子は、男性が率先して焼き肉を自分の皿に盛る行為にダメ出しをすると、アン・ミカ道端アンジェリカから「それは愛情」と反論。これを聞いていた吉川は突如、「結婚に失敗した原因がわかった」とひらめき、あまりの不気味さにMCの明石家さんまは思わず吉川を妖怪扱いする。

さらに吉川は、かつて夫婦でイタリアに旅行した際、些細なことで大ゲンカをしたというエピソードと共に、男性の言動の受け止め方について、かつての自分の態度を反省。また、小倉優子も「離婚して、自分も相手を嫌な気持ちにさせてたってわかった」と発言し、結婚していた時、夫に強要していたある行為について「辛かったと思う」と反省の色を見せる。

アン・ミカ&道端は、バツあり&未婚女性たちの意見に対して、終始「愛があれば乗り越えられる」と余裕のコメント。「夫が常に自分を褒めてくれる」という2人のラブラブな話に、元フィギュアスケーターの村上佳菜子と丸山が、スポーツの厳しい環境で育ったせいか「褒められると疑う」と言うと、大久保佳代子も同じく「褒められるとお金目当てと疑う」と語る。

村上と丸山は、元アスリートならではの職業病が恋愛に支障をきたしていることを告白。村上は「気になっている男性でも、1週間先の予定はめんどうになる」と言い、選手時代のストイックな生活から抜け出せていないことが明らかに。丸山は、デートの時に無意識にしてしまう、サッカー選手ならではの“あるクセ”を男性から「気持ち悪い」と言われたと憤慨する。

「男に言われて驚いた別れの理由」というトークテーマでは、アンミカの“生霊”エピソードにスタジオ中が騒然。出張が多かった初めての彼氏に、書道が得意なアンミカがいつも手紙を書いていたところ、彼氏の体調がどんどん悪くなっていったという。そんな不思議な話に、スタジオにいる全員が震え上がる。

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