元AKB48仁藤萌乃のペットが「気持ち悪い」と話題に

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元AKB48のメンバーで、タレントの仁藤萌乃が5月5日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「飼っているペットに可愛げがなく、ファンに不快な思いをさせていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

仁藤は2008年、AKB48のメンバーとして16歳で芸能界デビュー。指原莉乃や北原里英と同期ということもあり、「AKB48黄金世代」と呼ばれ、脚光を浴びる。21歳の時にAKB48を卒業してからは、女優として活躍。今なお多くのファンを持つ仁藤だが、そのファンの間では「飼っているペットが気持ち悪い」と話題になっているという。

それもそのはず、仁藤のペットは、なんとクモ。SNSには、「飼います! 大きくおなり」というコメントと共に、クモを手に乗せた画像がアップされていた。仁藤は部屋に侵入したクモを「同居人」と呼び、一緒に生活。その様子を随時、SNSで報告していた。

ファンからは不評だが、仁藤自身は「いるだけで心が安らぐんですよ。彼氏みたいな感じ」とクモとの生活を満喫している様子。「もともとは1匹だったんですけど、ある時、メスが入ってきて、これ増えるかなと思ってたら、めちゃくちゃ大量に子どもが生まれて」と現在の状況を明かし、「家の中がクモだらけになった」と告白。スタジオの観客をドン引きさせていた。

「かわいいです」と、クモはあくまで愛でる対象だと言い張る仁藤。有吉から「懐きはしない?」と問われると、「懐くんですよ!」と返し、「疲れて帰ってきたときに、最近見ないな~会いたいな~と思うと、天井から糸たらして、来てくれたりとかする」と意思疎通が出来ていることを明かした。

有吉が「みんな変だとは言わないの?」と聞くと、「そもそも友達がいない」とぶっちゃけ、「人間のほうが気持ち悪いじゃないですか」とこじらせた発言を。さらに、「そもそも人に触られるのが苦手」と打ち明け、「頭ポンポンとしようとする男、絶対に好きにならないです」と続けると、同じく元AKB48の川崎希を妻に持つアレクサンダーが「やったら意外といいかもしれないじゃん」と提案。ひな壇から降りてきて、実際に仁藤の頭をポンポンしてみると、「無理です~。鳥肌立ちます、頭に!」と、猛烈に嫌がられていた。

そんな仁藤への禊は「蜘蛛の巣アートに挑戦」に決定。蜘蛛の巣にカラースプレーをかけたアート作品を実際に作ってみることになった。

この他には、アイドルグループPASSPO☆のリーダーである根岸愛が登場。「アイドルにもかかわらず寝顔がブス過ぎてファンをザワつかせていること」を反省していた。

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