4世帯6人、高齢者ばかりの限界集落…彼らが住み続ける理由とは?

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5月6日(日)25時からの『NNNドキュメント'18』(日本テレビ)は、「ついのすみか 限界集落6人」と題して放送する。

広島県の北西部に位置する安芸太田町・那須集落。町の中心部から、車で30分の山に囲まれた集落に暮らすのは、4世帯6人、78歳から89歳の高齢者ばかりだ。冬の間の住民は2人。ほかの4人は、町の施設で冬を越している。集落消滅の危機を感じながらも、彼らがある理由があって、ここに住み続けているのだ。

そんな集落に、一度は故郷を離れた65歳の男性が戻ってくることになった。“終の住処”を繋ぎとめようとする住民たちの日々とは?

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