デヴィ夫人の葬式練習で出川哲朗が魂の弔辞「大好きでした!」

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4月17日(火)放送の『出川哲朗のアイ・アム・スタディー 知っとかなきゃヤバいよ日本のピンチSP』(日本テレビ系、19:00~20:54)にて、デヴィ夫人の葬式練習を行うことがわかった。

『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』第3弾となる今回は、「知っとかなきゃヤバイよ日本のピンチSP」と題して、今知らないと“ヤバイ”新常識について、各分野のエキスパートたちがMCの出川哲朗にもわかるようにレクチャー。ゲストの“アンダー出川軍団”みやぞん滝沢カレン丸山桂里奈(尼神インター)、定岡ゆう歩平沼ファナも、出川と一緒に勉強する。

今回、話題の「終活」について学ぶため、出川、みやぞん、滝沢、平沼の4人は、デヴィ夫人と終活バスツアーを体験。棺桶に入ってみたり、墓の前で再生するアプリを試してみたりと、知られざる最新の終活情報に、皆驚きの連続となる。ツアーの締めは、デヴィ夫人が綿密に計画を立てた葬式の予行演習。棺桶に入って死んだふりをするデヴィ夫人だが、急に起き上がってダメ出ししたり、ゲストの弔事を褒めたりと落ち着かない。デヴィ夫人が至極真剣なため、必死に笑いをこらえる一同だが、まるで“笑ってはいけないお葬式”状態。最後は、長年デヴィ夫人と数々のロケを体験してきた出川が、「僕はあなたが大好きでした!」と魂の弔事。デヴィ夫人の反応は……!?

さらに、橋下徹が“ガチでヤバイ日本の未来”について出川&ゲストたちに真剣解説するコーナーも。現在、危機的な速度で人口減少を続ける日本。どうすれば日本の人口が増えるのか意見を募ったところ、丸山の回答がちょっとエッチなものばかり。これに橋下は「深夜放送ですか?」と困惑してしまう。

日本人の語彙力低下に警鐘を鳴らすのは、日本語学者の齋藤孝。齋藤は出川の「リアルガチ」という言葉を「独特の魅力がある」と高評価しているそう。そこで、出川とゲストたちの語彙力チェックを実施。「“ぶっちゃけ”の同義語」や「“頭”の説明」などの問題に、齋藤も驚きの回答が連発。「このメンバーで辞書を作ったら面白い」というほどの盛り上がりを見せる。また、出川と滝沢がカップル役で食レポに挑戦。ハンバーグを食べながら「岩みたいな」「マシュマロ」など独特すぎる表現を使う2人の奇妙なデートは必見だ。

箱根駅伝4連覇を成し遂げた青山学院大学陸上部の原晋監督は、たった1時間でマラソンが早くなる裏技、その名も“春のランラン大作戦”を伝授。滝沢、丸山、渚、定岡に青学の速さの秘訣である走り方“AGライン”を叩き込んだところ、4人の走りに変化が現れる。

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