古川雄輝、寝起きのキスシーンに「ありがとうございます」の声『ラブリラン』

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中村アン主演の連続ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第1話が4月5日に放送され、その中で古川雄輝が演じる町田翔平がセクシーな寝起き姿を披露した。1話から盛りだくさんのサービスシーンにTwitterでは「ありがとうございます!」「寝ぼけシーン、キュンキュンすぎ」「これは全女子がやられるやつw」などと話題になっている。

中村演じる南さやかは、デザイン会社に勤めるデザイナー。ひっつめ髪にすっぴんメガネという地味な見た目で、テキパキとデザインではなく事務作業をこなす。30歳目前にしていまだにアシスタントという崖っぷちの状況なのだ。同じくデザイナーとして第一線で働く幼馴染の鷲沢亮介(大谷亮平)に憧れて上京し、15年間想いを寄せている。

さやかがいつものように仕事から帰宅すると、シェアハウスで暮らしている親友の宇野友美(佐津川愛美)に背中を押され、亮介と飲みに行くことに。さやかは、妹のような立場からずっと変われない関係に踏ん切りをつけるため、次回のデートで告白することを決意した。

亮介のことを考えながら眠りについた翌朝。目を覚ますと、鏡に映る自分の姿に驚く。そこには、ふわりと巻かれた髪にメイク、大胆に肩を出したおしゃれなファッションに身を包む見慣れない自分がいた。さらに「さやか?」と声をかける見知らぬ男、町田の登場にますます動揺する。「ここどこ?」と聞くと、町田は「俺の家じゃん。俺もう先に行くから」と素っ気ない態度で行ってしまう。

慌てて会社に行くなり上司から「いいから早く仕事しろ。このリア充が」と、これまでではあり得なかったリア充扱いを受ける。さらに、自分がインスタグラムで割れた腹筋やファッションを披露していることや、町田と同じ職場で働いていること、そして3ヶ月間の記憶がなくなったことを知る。

病院での診断結果は、記憶障害。さやかは自分の誕生日が知らない間に終わってしまったことにがっかりする。現れた町田に聞くと、さやかは町田と同棲をしていることが発覚。さらに「あなたはもう処女ではないですし、初めての相手はこの俺です。ついでに言うと俺たちもう別れてるんで、早いとこ出てってくださいね」と冷たくあしらわれてしまう。一体なにがなんだか!? 30歳の誕生日には、想いを寄せる亮介からプレゼントをもらうことになっていたのに……。

そんな中、さやかは失った3ヶ月間を取り戻すために町田と暮らすことを決める。頼る人もいないし、それしか残された道がないのだ。その夜、別々の部屋で眠りについたはずが、朝、目覚めると横には上半身裸の町田がいる。慌てて起こすと、寝ぼけているのかさやかにキスをした。これにはTwitter上で「1話からキス!」「かっこよすぎて眠れない…」「(この状況)ズルい」などと古川に打ちのめされた女子の声が多くあがっていた。

次回は、いきなり始まった同棲生活でどんなハプニングが起こるのか。注目だ。

【文:牛窪 梨花】

提供:読みテレ

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