『ガキ使』名物「大喜利大合戦」が8年ぶりに復活

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3月25日(日)放送の『ガキの使い特別版 チキチキ大喜利大集合スペシャル』(日本テレビ系、23:00~23:55)にて、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(毎週土曜23:55~)の名物企画「大喜利大合戦」が8年ぶりに復活することがわかった。

「チキチキ100万円争奪!大喜利大合戦スペシャル」となって復活したこの企画では、レギュラーメンバーと豪華ゲスト陣が、松本人志チーム、宮迫博之チームに分かれてゲームバトルを繰り広げる。松本チームは、月亭方正ココリコ(遠藤章造・田中直樹)、ガンバレルーヤ・よしこに加え、最強(!?)助っ人のジミー大西。宮迫チームは、相方の蛍原徹をはじめ、FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)、フォーリンラブ・バービー、さらに自由すぎるイタリア人・パンチェッタ・ジローラモで構成される。司会を務めるのは、もちろん浜田雅功。ゲームの過酷さもさることながら、浜田の持つ巨大ハリセンにも出演者たちは怯えることに……。

最初に行われるゲームは、「ヘッドホンで伝言しまっしょい」。浜田から与えられたお題の言葉を、ヘッドホンをしたチームのメンバーへ1人ずつ順番に口の形だけで最後の人まで正確に伝えていかなければならない。松本チームは、トップバッターの方正がさっそくポンコツぶりを発揮。遠藤、田中、よしこ、松本とどんどん原型がなくなり、とうとうラストのジミーでは日本語が崩壊する。一方の宮迫チームでは、まさかの奇跡が起こる。

続く「シャンシャンで大はしゃぎしまっしょい」では、「シャンシャンが登場しますから大はしゃぎしてください」という浜田のゲーム説明に、松本が「来るわけないじゃないですか」と冷静にツッコミ。全員半信半疑の中、舞台には“番組特製シャンシャン”が現れる。挑戦者の田中と藤本は、普段テレビでは見せたことがないほど大はしゃぎ。また、ジローラモが見せるイタリア人特有の濃い愛情表現は必見だ。

「褒め言葉を当てまっしょい」では、チームリーダーに敵チームの6人がそれぞれ違う褒め言葉を一斉に10秒間連呼し、どちらのチームがより多く褒め言葉を聞き取れたか競う。

その他にも、「顔面テープバレーでバトルしまっしょい」、「ビリビリ大縄跳びでバトルしまっしょい」が行われる。

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