有吉弘行、古舘伊知郎と20年ぶり共演に「めんどくさい」

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フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、3月24日(土)放送の『有吉反省会2時間スペシャル』(日本テレビ系、21:00~22:54)に出演。有吉弘行と20年ぶりに共演することがわかった。

番組冒頭、有吉は「私は本日のゲストに古舘伊知郎がいることをめんどくさいなと思っていることを反省しております」と吐露。反省人のひな壇に大人しく座る古舘に違和感を感じているようで、レギュラーメンバーも緊張ぎみ。

古舘は、有吉との共演は約20年ぶりだが、実は10年以上前に、テレビ朝日の廊下ですれ違った際のエピソードを告白。当時、猿岩石として活動していた有吉は、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気の一番忙しい時期だったが、古舘に向かって「どうもご無沙汰しております」と挨拶し、古舘は「この人油断ならない」と感じたという。今思えば、これが有吉の大定着の極みだったと話す。

今回古舘は、「お店を予約するときに、“私、司会の古舘伊知郎ですけれども……”とアピールしすぎること」を反省するために出演。店に対して、少し有利に入れないかという自分のいやらしさに気づきつつも、無意識に言ってしまうという。そしてトークは、古舘が何でも実況してしまう、という話題に。20代の頃、女性とバーで2人きりで飲んで、そのままラブホテルに誘おうという動きを、女性の前で全て実況してしまい、女性は怒って帰ってしまったという。そんな際どい話も間断なくしゃべり続ける古舘に、有吉もたじたじに……。そして、古舘には“衝撃の禊”が言い渡される。

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