日本テレビ系にて3月19日（月）23時59分より『仲村トオルが地井武男にワッパを掛けられた時代…とマツコ』が放送。マツコ・デラックスが“ヤンキー”と“アイドル”について、1時間語り尽くす。

“あるモノ”が最も妖しい輝きを放っていた時代を、マツコと共にディープに振り返る同番組。今回のテーマは「不良が最も輝いていた時代」。「ファッションに見るヤンキー時代の輝き」のコーナーでは、「変形制服」の歴史やヤンキーのヒエラルキーを紹介。スタジオセットとして「変形制服」や「変形制服カタログ」「裏ボタン」「財布」が飾ってあるほか、ヤンキーたちの憧れであった原付バイク「クレージュタクト」も登場する。

さらに、当時のヤンキーの部屋もスタジオで再現。ミニコンポや、天板がニューヨークの夜景のジグソーパズル、鉄アレイなどが並ぶ中、「うちのタマグッズ」「新撰組ののれん」「天板がガラスのテーブル」「つくば万博のステッカー」などにマツコは興奮する。

そして「アイドルに見るヤンキーの輝き」のコーナーでは、山口百恵、中森明菜、工藤静香といった、ヤンキーが憧れたアイドルを紹介。また、当時のヤンキー御用達雑誌「ティーンズロード」から、「会いにいけるヤンキーアイドル」がスタジオに登場する。