デヴィ夫人、過去の恋愛を告白 突然姿を消した恋人に何があったのか

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故スカルノ元インドネシア大統領夫人であり、現在78歳にしてバラエティ番組で大活躍中のデヴィ夫人が、3月14日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)にゲスト出演。大統領夫人になる前、結婚を誓った恋人と涙の別れがあったことを明かす。

東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務める同番組。テレビで当たり前として扱われているが“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査し、本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく。

番組では、視聴者の「デヴィ夫人ってぶっちゃけ家族っているの?」という疑問に迫るため、身辺を調査。すると、ロンドンに住む娘と11歳になる孫がいることが判明する。孫は現在イギリスでも屈指の名門校に通う秀才で、さらにイケメン。そんな孫に、デヴィ夫人がテレビ電話で「好きな子はいる?」と質問すると、すでにガールフレンドがいる事が明らかに。その詳細を聞いて、デヴィ夫人の顔から笑顔が消える。さらに、デヴィ夫人の出演番組を観た事がないという孫に、『世界の果てまでイッテQ!』で奮闘している映像を初めて観てもらうことに。果たして反応は?

その他にも、デヴィ夫人が大統領夫人になる前、結婚を誓った初めての恋人と涙の別れがあったことを告白。戦後貧しい環境で育ったデヴィ夫人は、15歳から働き詰めの生活を送っていたが、ある時1人の男性と初めて恋に落ち、ついには将来を誓い合う仲に。しかし、ある日突然、恋人は姿を消してしまう。実は、彼は完治が難しい重い病に侵されていたのだった。死を覚悟した元恋人との決意の別れに、スタジオ中が言葉を失う。

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