真剣佑にタイムリープの秘密がバレる?『トドメの接吻』第8話

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山﨑賢人が主演を務めるドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第8話が、2月25日に放送される。

本作は、謎の女に“死の接吻”で殺される度にタイムリープをするNo.1ホストが、殺される理由や女の正体を追っていく“邪道ラブストーリー”。山﨑賢人演じる主人公・堂島旺太郎は、歌舞伎町のホストクラブ「ナルキッソス」で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホスト。女性を手玉にとるクズ男で、12年前のある事件をきっかけに人を愛さなくなり、成り上がることだけを追っている孤高の男だ。

その他、謎の女・佐藤宰子役に門脇麦、個人資産100億円のホテル王・並樹グループのご令嬢・美尊役に新木優子、その兄・尊氏役に新田真剣佑、旺太郎のストーカー・和馬役に志尊淳、謎のストリートミュージシャンの春海役に菅田将暉など、今人気の若手俳優たちが出演している。

ある日、旺太郎は突然不気味な女・宰子に突然キスを奪われ、命を落としてしまう。その後、意識の戻った旺太郎の目の前に広がるのは、見覚えのある1週間前の景色。すでに体験したことがデジャビュのように繰り返される状況に混乱しつつも、個人資産100億円のホテル王・並樹グループのご令嬢・美尊を落とそうとアプローチする。

前回の放送で、撲殺されてしまった旺太郎を生き返らせようと奮闘した宰子のことを思わず抱きしめたところ、美尊に見られてしまった旺太郎。咄嗟に宰子のことを、面倒を見ている遠い親戚だと紹介する。旺太郎を生き返らせるため、宰子にキスされタイムリープしたことを夢だったと思い込む美尊は、宰子が実在することに驚きながらも、旺太郎に結婚を前提に付き合ってほしいと告白する。一方、春海から宰子の正体をほのめかされた尊氏は、美尊と旺太郎の交際を応援するふりをして、旺太郎と宰子を並樹家に招く。

今回は、美尊に想いを寄せる長谷部(佐野勇斗)の入院する病院に、旺太郎の父・旺(光石研)がいることが判明。その翌日、なんと旺が長谷部を殺して捕まったという連絡を受ける。事件のせいで美尊との結婚を反対する声が高まる中、旺太郎は自分の幸せを邪魔する父に激しい怒りを感じる。

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